とはいえ、
この写真↑。
これもネタバレかもね。
あまりにも怖すぎる風貌のおばさん。
映画宣伝って難しいと思う。
昨今、映画館に足を運ぶ人が少ない時代、
ある程度衝撃的な文句で人を誘わないとね。
で、“謎解き”映画だと強調されすぎていた感が否めない。
あ、ダメだわ。
やっぱり以下は反転しときます。
わざわざ映画の始まる前に有名な目の錯覚の絵を見せられたり、
すべてのものに目を配れだの、
言動や目線に気をつけろだの言われて
否応なく盛り上げられる観客。
でも、あまりにもそのメッセージがうるさくて
もしかして全部妄想?だったりして。
なんて、
いきなり核心に気づいちゃう人が却って多いんじゃないかって気がするよ。
ということで
ハードルを下げてなんでも気楽なモノづくりをする時代に
逆にものすごい勢いでハードルを上げてしまった。
ま、いいのか。
それが今作最大のダマシ、だったのかも。
とはいえ、
映像はとても印象的だった。
ディカプリオも美しく撮られてなくて
普通ゆえの狂気の恐ろしさを描いていたし、
シャッターアイランドと嵐の不気味さや
南北戦争時代の建物っていう設定の病院は
色々な側面を見せて良かった。
あの岸壁の感じなんか、
やっぱりサスペンスは“岸壁”で!
っていう日本人の心に触れる作りだったよね。
(バカにしてはいないです)
この写真↑。
これもネタバレかもね。
あまりにも怖すぎる風貌のおばさん。
映画宣伝って難しいと思う。
昨今、映画館に足を運ぶ人が少ない時代、
ある程度衝撃的な文句で人を誘わないとね。
で、“謎解き”映画だと強調されすぎていた感が否めない。
あ、ダメだわ。
やっぱり以下は反転しときます。
わざわざ映画の始まる前に有名な目の錯覚の絵を見せられたり、
すべてのものに目を配れだの、
言動や目線に気をつけろだの言われて
否応なく盛り上げられる観客。
でも、あまりにもそのメッセージがうるさくて
もしかして全部妄想?だったりして。
なんて、
いきなり核心に気づいちゃう人が却って多いんじゃないかって気がするよ。
ということで
ハードルを下げてなんでも気楽なモノづくりをする時代に
逆にものすごい勢いでハードルを上げてしまった。
ま、いいのか。
それが今作最大のダマシ、だったのかも。
とはいえ、
映像はとても印象的だった。
ディカプリオも美しく撮られてなくて
普通ゆえの狂気の恐ろしさを描いていたし、
シャッターアイランドと嵐の不気味さや
南北戦争時代の建物っていう設定の病院は
色々な側面を見せて良かった。
あの岸壁の感じなんか、
やっぱりサスペンスは“岸壁”で!
っていう日本人の心に触れる作りだったよね。
(バカにしてはいないです)
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