うっそぉ～

日本人なら誰でも好きな
（決して大げさじゃないはず）
『アルプスの少女ハイジ』が
実は盗作だった・・・・。

なんていうニュースが。


うっそでしょ。


なんでもドイツ人の文学者が発見したらしい。
スピリが書く５０年も前に、
ドイツ人の作家が
「アルプスの少女アデレード」
っていうタイトルで書いた小説に酷似なんだって。

山間部にお爺さんと一緒に住む少女が
都会に無理やり連れてこられる。

っていう話だとか。

たしかに。

そして
アデレードはハイジの本名、アーデルハイドとも同じ。


とはいえ、
ペーターやクララといったサブキャラはどうなのかわからないし
そんな大発見をした文学者自体が、
「ゲーテなんかもそういうことはしている。
　あくまで“元”にしているだけで
　盗作とはいえない。」
と言っているとか。

ふ～ん。


水曜どうでしょうで、どうでしょう班も訪れた、
スイスアルプスのハイジの家。
牛のフンだらけのあの有名な観光地は
スイスの宝だと思う。
スイスとしたら
その青年を暗殺したい？
（もう、遅いけど。発表しちゃったし）
それとも、
今一度、ハイジにスポットが当たって喜んでいる？

っていうか、
その文学者も発見した時は
ある程度、誰かを強請れないかな～なんて考えたかも。
（なんて、無いか）

って位の大発見だよね。