衝撃の運転免許証更新

２０２２年１２月１６日（金）
更新お知らせハガキによると、警察署での更新は 別の日に講習を受けないといけないらしい。 なので、二俣川の免許センターへ。
優良運転者（ゴールド免許）なら近くの警察署でも、その日に受講できて 即日発行なんですけど...
今回も「一般運転者」なんですよね～。　残念。

この一般運転者というのは、平成１４年（２００２年）の道路交通法等の改正により、
「過去５年間に軽微な違反１回の方」は、ブルー免許証でありながら運転免許証の有効期間が「５年間」となっております。
ただし、軽微な違反が２回以上ありますと有効期間は「３年間」になります。
※軽微な違反とは、駐車違反、一時不停止などの違反ことです。　とのこと。

ゴールドからブルーに変わって もう１０年。　この間に２度「一時不停止」で捕まってしまいました。
安全確認をして交差点に進入しても、植え込みにじっと隠れていた警察官は "バイクは足を付かないと一旦停止と認めない"
の一点張り。　わざわざ見通しのいい交差点を選んで取り締まらなくても、他にあぶない交差点は あると思いますけど（？）
いやいやゴールド免許復活への道は遠いな～。





そんなことで、自宅から１時間程で二俣川免許センターまでやってくると、道路の反対側に新しい建屋ができていて、
横断歩道を行ったり来たり。　この広い敷地には 以前 何があったのでしょう。





そして、もう髪の毛を気にすることもなく写真撮影も終わり、講習会が始まるまでの待ち時間に交通教本を開いてみると
そこには ゴールド免許が～ とか、植え込みに隠れた警察が～ とか、そんなことなど吹き飛んでしまう衝撃的な記載が...

　

次回（５年先）の更新時は、高齢者講習が必要！　ウソでしょう。　

数年前から自分の年齢を忘れ（たふりをして） 永遠の青春を謳歌するつもりでいたのに、あと５年で 老人（高齢者）か～
確かに最近は、一度コケたら一息つかないとバイクを起こせないなど体力の低下は自覚していたものの、ちょっと早くない？
とは言っても これが現実。　せっかくなので、この５年間を どう有意義に過ごすか真剣に考えなければなるまい。





こうして、なんとなく重く感じる新しい運転免許証を手に、二俣川駅までの下り坂道をとぼとぼと歩き 帰路についたのでした。



では、では、