2020年7月23日(木)
林道キャンプツーリングの計画を立てるときに 毎度お世話になっている「はちのす」という情報サイトだが、
最近のキャンプ場新着情報は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため休止 又は閉鎖のお知らせばかり。
4月7日の緊急事態宣言で、九州・四国林道ツーリングを完全にあきらめた(延期?)とは言え、
南九州の拠点にしようと周辺林道を調べまくったキャンプ場が閉鎖との情報は、さすがに ちょっと寂しい。
さらに、林道ツーリングは濃厚接触もないし大丈夫じゃないの? っといった風潮から、知らずに感染を広めたり、
もしものケガや事故で医療機関に負担をかける可能性もがあるので、自粛すべし。 と変化してきたような気もします。
世間に感化されやすい私は、まったく同意見。
そんなことで、今週は いつか来るであろう(たぶん?)緊急事態宣言解除に備えて セローのエンジンオイル交換でも
↑↑↑ 3月初めから続く自宅待機でヒマなので、いつもより前置きを長めにしてみました。 ごめんなさいね。
備忘録を見ると、前回が去年の8月12日で2648km走っての交換です。 歳とともに走行距離が短くなるのはしょうがないでしょう。
抜いたエンジンオイルは、ちょっと茶色がかっていますが、思ったより良好。
今回はオイルエレメントも交換。 同じく備忘録によると前回は一昨年の8月で8千kmほど走っていました。
新しいオイルエレメントは、ずいぶん前に2輪かんのポイントで買ったも。 ちょっと色がドギツイかも(?)
そして、これまで同様 Castrol POWER1 4T 10W-40 というオイルを1300mlほど入れたら、
クラッチとアクセルワイヤー掃除も。
不具合があるわけでもないのだけど、アマゾンで送料を無料にするために買った ↓↓↓ これを使ってみたかったから。
使い方は間違いないと思うが、それらしいケミカル用品がないので CRC556で清掃してチェンソーオイルを流し込むことに
ん~、これじゃ今までと大して変わらん。 やっぱりワイヤーインジェクターは不要だったかも?
さらに、セロー250の場合 クラッチのレリーズアームもスロットルも手が届かない車体の中央にあるので、簡単にワイヤーを外すとができず 反対側から潤滑油が出てきたかどうか分りづら~い。
もしワイヤーが切れたらどんな手順で交換するのでしょう(?) などと考えながら、ついでにスロットルグリップも清掃して本日の作業終了。
こうして、ちょっと気温が低めだけど晴れて気持ちのいい半日が過ぎていったのでした。 今日の夕食は豚汁でも作ろう。
では、では、
ベルハンマーを注入してみました。ちょっと勿体無いかも?
ちょっとイメージとは違っていました。 高価なベルハンマーをあふれさせるのはもったいないかも
しこしこワイヤーを動かしながらオイルを流し込むのが一番だと思うのだけど、車体側を外すのがめんどくさそうなんですよね。