*このブログ記事は 出先から当日投稿したものをベースに、加筆、写真追加(入れ替え)を行ったものです。
2017年8月4日(金)
なにがラブラブなのかよく分からないけど、朝食はステックコーヒーとランチパックのパクリでしょうと言いたくなるようなラブラブサンド。
ひょっとして、2個入っているのを二人で分け合って食べるからラブラブ(?) ごめんなさい、一人で全部食べてしまいました。
北海道ならではのグルメな朝食で、今日も元気百倍。
皆さんの旅立ちを見送り、ゆるいると身支度を整えたら 2日間お世話になった上士幌航空公園キャンプ場を8時半頃に出発。
このキャンプ場、管理人さんが夕方に現れて利用料を徴収するシステムなのだが、遅く到着すれば只で泊まれると思わない方が無難です。
どうも自宅(スポーツ店?)が上士幌の市街地あって、二階から お風呂やコンビニへ出入りするバイクをチェックしているらしいですから
今日の目的地は、ツーリングマップルのキャンプ場情報に「温泉街の奥、周辺は林道が点在」と書かれている温根湯温泉の つつじ公園キャンプ場。
道道88号を北上し、まずは 幌加美里別林道(22.5km)へ突入するも・・・ はい、通行止めですよね。
この辺り、20km超の林道が何本かあるのだけど、入口にゲートがあったり通行止めだったりで、行き当たりばったりの林道探索では厳しそうです。
いつしか天気も回復し、まずまずの林道日和なのに残念。
そんなことで、お昼頃には つつじ公園キャンプ場の一等地にテントを張り、近くの林道を探索するも・・・ 分かってますよ、通行止めでしょう。
こうなれば、林道を完全にあきらめ農道探索と温泉。
そして、つつじ公園キャンプ場の常連さん全員からすすめられ温泉にやってくると、ちょっとヌルっとした ぬるめのお湯が最高!
さっぱりしてキャンプ場へ戻ろうと、オフロードブーツを履いているときに目に入ったのが ↓↓↓ この看板。
もちろん、すぐにキャンプ場へ戻りテントを撤収。 お風呂嫌いオフローダーなのに憧れだった湯治気分を味わうことに。 一泊だけだけど
食事は「とりたて新鮮やさい。ヘルシー」とのことだが、この夕食ならグルメじゃないオフローダーは まったく文句無し。
ひょっとしたら、もうテントの出番はないかもね~
では、では、
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・走行距離 : 168km
・燃費 : 40.7km/L
私の場合、冬の露天ショットは遠慮して指先だけでしたけどネ(笑)
ロングツーリング堪能されていますねぇ!
天候がちょっと残念ですけどねぇ
前半は晴天に恵まれたのに、後半はちょくちょく降られてしまいました。
でも、夏のこの時期にしては まずまずの天気だったのではないでしょうか(?)
次回のクマさんの露天ショットに期待してます。 雪から足だけ出すとかどうでしょう。