2017年5月20日(土)
遠州南信林道キャンプツーリング の初日に、ぱっくり剥がれたオフロードブーツ靴底の大補修をやってみることにしました。
このブーツを入手したのは4年近く前。 そのときのブログ を読み返してみると「この値段なら下駄箱の肥やしになっても許される(?)」などと記されています。
もちろん書いたのは この私。
いま思うと 大バカ者ですね。 もし あの日に戻れるなら、できるだけ品質の良い物を買いなさい オフロードブーツは必需品ですからと教えてやりたい。
一度、林道ツーリングの楽しさを知ると 舗装道路をただ走るだけのツーリングはつまらなくなるので、下駄箱の肥やしには 絶対ならないと 一言付け加えて
もっとも、カタチから入るということが大嫌いな性分なので、なかなか聞き入れないと思いますが...
これまでも登山やスキー道具、テニス用品など最初に中途半端なものばかり買って失敗するというパターンの繰り返し。 これ、一生治らないでしょう。
ついでに、派手なオフロードウエアは買わなくて正解だったと伝えたい。
最近 気付いたのは、カラフルなウエアを着た人達は レースや競技会加参経験者とアタック専門の方がほとんどで、林道ツーリングを目指すなら必要ないと
ただ、ド派手な服装をして群れることだけが目的の人達も少数いらっしゃるようですが、たぶん 私に関係することはないでしょう。
そんなことで、今回 靴底補修用に買ってみたのが ↓↓↓これ。
靴底剥がれは 鉄板ビスを打ち込むのが一番と教わったのだけど、今回は接着剤で挑戦しダメなら鉄板ビスをずらりと打ち込むことにします。
まず、泥だらけのブーツを洗い、数日間陰干しして完全に乾かす。
接着剤の使用法を読むと「約4分で硬化が始まるので塗布からはり合わせまで1分以内に作業を完成させること」と書いてあります。
でも、粘り気のある接着剤をこの面積に広げるのは1分以内では無理。 半ば固まりかけたものを強引に引き延ばして張り合わせたものの、大丈夫でしょうか?
1時間でほぼ固定されるとのことなのだが、残念ながら私には 上手くくっ付いたかどうか力を加えてみる勇気はありません。
ついでに、タイラップはそのままで万能スポーツオイルというものでピカピカに磨き作業終了。 結果は次回の林道ツーリングまでお預け。
しかし、自分の足に完全フィットし手放せないこのブーツ、靴底の剥がれだけではなくバックルの先のプラスっチックが全部折れてしまったり、
合成皮革の表面がぼろぼろになるという欠点も。 できの悪い子ほど可愛いということわざもありますから、しょうがないです。
10万kmを目指すことにしたSL230とこのオフロードブーツ、それとライダーの3つのなかで 最初に使い物にならなくなるのはどれでしょう。
では、では、
自分でやっても、ホームセンターの修理コーナーに出しても、満足する結果は得られませんでした。
安い接着剤を使っていたからかな?
接着剤を選ぶ時の自分に言ってやりたいです。
あれ? SSTRは来週でしょう。 って。キャンセルしました。
本当は、ピカピカのセローに新しいシートバックを付けて、颯爽と出掛ける計画だったのですが、
ある林道でオレンジ色のセローが次々に登ってくるを見て新車購入を断念。 その流れで、SSTRもキャンセルしたという次第です。
それだけの理由じゃないけど...
しかし、ある林道での死亡事故は衝撃的でした。 名目通行止めだったのが、今後更に規制が厳しくなるでしょうね。 非常に残念。
では、では、
やってみたけど、僕はもう参加はいいかな。疲れただけで、時間に縛られて行きたい林道やスポットよれないのが・・・
雨男が参加しなかったので、前回と打って変わって雲一つない晴天。 昨日の夕日はさぞ素晴らしかったことでしょう。
それに三好レイコさんに会えなかったのが残念です。
今回は仕事が休めないのでキャンセルということにしましたが、↑↑↑以外にもいろいろ理由があってヤメました。
さて、来年はどうしましょう? 宿泊場所を含め、もうちょっと余裕があると助かるのですけど...
では、では、
防水性ゼロで安っぽいけど、Women'sモデルで足首のところが自分の足に合ってていいんです。最近他のを試し履きしてみた結果、ますます手放せません。
でも、合成皮革には、加水分解という悲しい宿命があるのですよね。いつまでもつかなぁ。。
あ、SSTR楽しかったです~ 3日間晴天で、わたるさん来なくて残念でした。まあでも、来年はもういいかなぁ。
街歩きも苦にならなくなったので、靴底をなんとかしたいです。 それと防水くつしたも...
今年のSSTR、雨乞いの祈祷の甲斐なく晴れましたね。 みなさんの楽しそうなLINEを見て羨ましかったです。
でも、SSTRって極限の自分との闘いだったり、参加者同士の交流が重要だったりすのではないでしょうか?
↑↑↑ 半分ウソで、半分やっかみですけど
では、では、