一部の東電・テレビ会議の映像公開
東京電力福島第一原子力発電所の事故の直後、現場と東京の本店とのやりとりを記録したテレビ会議の映像が、6日、報道関係者に公開されました。
生々しい事故対応の様子が確認できる一方、公開されたのは映像の一部に限られ、しかも映像や音声がところどころ加工されたものでした。英像は5つまたは6つの画面から成っています。
」(東電提供)【時事通信社】
例えばこの画面の場合、上段は左から「東京電力本店の非常災害対策室「新潟県の柏崎刈羽原発」、「福島第一原発の免震重要棟」、下段は「福島第2原発の免震重要棟」「福島オフサイトセンター」に設置されたカメラの映像となっています。
*東電は自分たちの都合のよい様に編集加工して一部を経産省の枝野大臣から公開を迫ま嫌々公開したが、こんなデタラメが許されるのか、東電のごう慢・増長を許した今までの国の責任(自民党時代)又、今後の国の責任(民主党野田政権)は大きい東電の好き勝手を許してはならない、断じて許せない、このオトシマエハの責任は取ってもらう。