日経平均20年ぶりの21000円越え・・・安倍のミクス・株価上昇と云うけれど、
中身を見れば事情は違う、20年ぶりの21000円越え? 1996年に22666円・バブル崩壊後の高値だが、この金額にはまだだ、その後2003年に安値7600円台に、そのあと株価は18000円台に回復しかしリーマンショックで最安値7100円台に、長期低迷
アベノミクスは黒田日銀による超低金利によっての株価PKOだ、GPIF・ETFで株を買い支え株バブルを作ったが、実はまだ2015年の株価20000円台時の主要株銘柄は、2015年台の株価を抜けていない、一部の株価が日経平均を押し上げているだけだ、選挙目当てに見える
アベノミクス黒田日銀の見せかけ株バブル、事実まだ2015年の主流株価を見ると変わらないかまだ低迷している、株価による景況感は感じられないどころか、まだ一般の庶民感覚での街角景気も今一と云う感じだ、”人手不足”も団塊の世代の大量引退が大きく影響していると思う
まだまだ低金利で・まだまだデフレ、景気は良くない、これで消費税アップなど出来るはずはない、先行きもよろしくない、世界情勢も混とん、日本を取り巻く情勢も・北朝鮮・中国・ロシア、アメリカも問題を抱えこの先も思いやられる、この選挙後の安倍一強の弊害も衆議院選挙などをしている場合ではないのだけど、安倍総理の勝手だ!困ったものだ・AO
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