朝日は許されない、30年にわたって慰安婦報道の誤報をやっと認めた、その怒りや不満は収まらない国家、国民、先祖、子孫の名誉を著しく侵す、誤報を認めただけでは収まらない、正式にまず謝罪、国連、世界に向けて今までの誤りを認める発信をする等々、今後の対応次第では不買運動をしなければおさまりがつかない。
「記事によって大勢の人が怒り、苦しみ、悲しんできた。日韓関係にも大きな影響を与えた。朝日は権威ある大新聞。訂正記事が載るまでみんな信じていた」
朝日新聞
慰安婦報道を検証。
朝日新聞が、「慰安婦問題どう伝えたか 読者の疑問に答えます」として8月5日朝刊1面と、見開き2ページにわたる特集を掲載。
6日付朝刊でも、「日韓関係なぜこじれたか」、また識者によるコメントを掲載した。
今回の特集の背景については
6日付朝刊でも、「日韓関係なぜこじれたか」、また識者によるコメントを掲載した。
今回の特集の背景については
一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態になっています。読者の皆様からは「本当か」「なぜ反論しない」と問い合わせが寄せられるようになりました。
私たちは慰安婦問題の報道を振り返り、今日と明日の紙面で特集します。読者への説明責任を果たすことが、未来に向けた新たな議論を始める一歩となると考えるからです。97年3月にも慰安婦問題の特集をしましたが、その後の研究の成果も踏まえて論点を整理しました。
慰安婦問題の本質 直視を(編集担当 杉浦信之)
と説明。
一連の記事の中では、作家の吉田清治氏(2000年死去)による証言について、再取材の結果、「虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。」とコメント。一方、元朝日新聞記者の植村隆氏による取材については、「意図的な事実のねじ曲げなどはありません。」「義母との縁戚関係を利用して特別な情報を得たことはありませんでした。」と報告している。
一連の記事の中では、作家の吉田清治氏(2000年死去)による証言について、再取材の結果、「虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。」とコメント。一方、元朝日新聞記者の植村隆氏による取材については、「意図的な事実のねじ曲げなどはありません。」「義母との縁戚関係を利用して特別な情報を得たことはありませんでした。」と報告している。
朝日新聞『慰安婦検証』与野党が批判の大合唱
2014.8.9 07:00 (1/5ページ)[「慰安婦」問題]
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