NEWS23_TBS
深まる報道の構成
<現代社会と報道> 【東京新聞転載】袴田さん再審で検察が控訴断念2024年10月8日 17時27分 袴田さん再審で検察が控訴断念「判決は到底承服できない。しかしながら…」 畝本直美検事総長が談話【全文】 https://blog.goo.ne.jp/sa104927
写真:東京新聞とNews Everyday
❷15度の都内。取材で外にいる喜入氏は、金曜日のキャスターも。若いうちに苦労を、とよく言われるが、寒いものは寒い・・気温変化の予想をみるとしだいに寒さを感じる季節。国内も海外も寒い政治が広がっている気がする。
❸訪問介護の報酬が引き下げられ、国会でも日本共産党の田村智子さんが質問した。自民党と統一協会の癒着について立憲民主党の吉田晴美さんが牧原氏の癒着の事実を確認した。一つ一つ事実を検証することで2人の女性議員が政治の問題深化を質している。国会議員に女性議員を増やすべきだ。
❹刑務所にその国の社会の特徴が浮き出る。若者の刑務所に障がいがあるかないかは、あまり極端な相違があるというよりも、時代の病理がどちらにも反映していよう。TBS「報道特集」は、今までに何度も医療刑務所、少年刑務所など実態を丹念に洗いだしている。「障がい」につけこむ」同感。
❺1歳の子どもが亡くなり、身近な2人の大人が捜査を受けている。3歳くらいまでの育児は実に大変だ。だが言葉も話さなくとも子どもは表情で、目で、泣き声で意思を伝えている。夜中に泣いて母親は寝不足になりやすい。それでも乳幼児は実に親に伝え教えてくれる。
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