Chirimen山椒

釣果記録をメインに載せていきま~す

釣り・・・

2012年10月21日 19時48分36秒 | 釣り
やってしまった

過去最低最悪の釣り

まず準備中
ふと
魚探の振動子が無いコトに気付く

うわぁ・・・最悪
コレだけで十分最悪

仕方ない
勘に頼るしかないか



しぶしぶ海に出ると

ゲぇっ!?
エンジンがかからない

マジでか・・・
とりあえず安全な深さまで漕いで出て
さて
まずキャブレターの燃料抜いてみよう

ネジを緩め
チョロチョロと中身を出し
慎重に外し

たハズがっ!!

予想外にドバッと出た燃料に
ファンブル
ネジは海底へ

あ、終わった

これで船外機は始動不可
はぁ~
まあこのまま帰るのもアレなので
風も無いしできるだけやってみようか

釣りに関してはポジティブなChirimen
唯一
天気だけはいいのです


ひたすら漕いでいつものポイントまで

行ったものの
しまった
魚探、下は見えんでも
GPS見るだけに持ってきちょけばよかった

漕いで取りに帰る気は毛頭無く
ホントに勘だけの釣りに
エサ釣りならまだしも
ジグでコレは・・・

釣れる要素がゼロ

そうは言っても
いつも行く場所だけに
山だてと水深で
何とかポイントだけは把握できる
あとは
下に魚がいるかどうかですが
まったくわからない

2~3回流したものの
一回アタッただけ

すると
沖のほうでナブラが
うーん
こっち来るかな?



がんばって予測ポイントまで漕ぐ
そしてこの状況

『手漕ぎのナブラ打ち』

なんというファンタスティックな響き
ひとりで本気で爆笑しながら漕ぐ
まわりの船から見えたらさぞ気持ち悪かったでしょう

すると

スバラシイ
予測通りキタっ
でも魚が小さい
ヤズやな
そのままナブラの中へ漕ぎ進める
さすが
エンジン音が無いとナブラが沈まない

上はヤズばっかなので
沈めて底から中層を狙いますが
一回アタッただけ

もう一回だけ流し
体力の限界

あとは潮と北風に乗って浜の前まで流れて
氷を捨てたり上陸準備をしてると
浜の前は前だけど

なんか遠くない?

というか

いつのまにか西風に
沖に掃き出されてる
もう~
帰るのにもヒト苦労

今日は全身筋肉痛
肩に至ってはガッチガチになってる
船外機も直ったし
明日はどこに出ようか・・・・・

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