最終日は、夜明け前に白馬東急ホテルを出発。
もう風は止んでいました。
空が明るくなりかけている中、ヘッドライトをつけて、テントを設営してくださっているスタッフのみなさんを通り越して(感謝!)、フィールドに到着したら、一目散に、ご来光デッキへ!
こちらがご来光デッキです。(後から撮りました。)
椅子の上には毛布も用意されていて、ここで静かにご来光を眺めることができます。
が!
私は、
「ここで撮らなくて、いつ撮るの!?」
ということで、みなさんの邪魔にならないように、デッキから下りて、その並びにマジな三脚を立てて、カメラをセットしました。
目の前には、雲海も出ています。
雲海を見てみたいと思っていたのですが、ここで見られるとは思っていなかったので、感激!
いろいろな設定を試しながら、夢中でシャッターを切りました。
振り返れば、素晴らしいモルゲンロート!
そしてまた太陽の方を見ると、ススキが太陽に照らされて輝いていました。
感動~♡
...と、夢中になりすぎて、ふと気がつくと、、、
テラスには誰もいない...
びっくり!!
取り残されていたコーヒーをとりあえず頂いて、落ち着きました(笑)
そうこうしていると、友達が戻ってきて、みんなテントに連れて行ってもらっているとのこと。
あらら...ぜんぜん気がつかなかった!
ごめんなさい!!
わたしたちもテントまで連れて行って頂きました。
私達のテントは、奥から二番目のテントでした。
山にとっても近く、
そして、焚火バーの真ん前。
テントの中だけど、アメニティーも充実(泊まらなかったので、使わなかったけど...)
セーフティーボックスなどもありました。
こちらは、コーヒーを自分で挽いて淹れられるセット。(これも、堪能できず...)
水も出るようで、冷蔵庫もありました。
テーブル
ベッド
とっても素敵♡
とりあえず、朝食まで寝ることにしました。
ベッドは、絶妙に幸せな温度に温めてあり、掛布団も軽くて、めちゃくちゃ気持ちが良く...もううっとり♡
朝ご飯は、こんな形でテーブルにセットされました。
「人生に、野遊びを」
焼き立てパン、ミネストローネなども含めて、これまたすべてが美味しい朝食。
ちなみに、お手洗いは、各部屋専用のこちらの見た目簡易的なお手洗いですが、中はとってもきれいでした。
朝食を頂いたら、熊鈴をお借りして、
お散歩に行ってみました。
入り口から歩いて、すぐに展望台。
残念ながら雲がかかってしまいましたが、白馬の山々の近くに行けて嬉しかったです。
少し時間があったので、引き返して、中上級コースのほんの途中までも行ってみました。
こちらは、展望台のコースに比べると少しワイルドな感じ。
そして、部屋に戻ったら、チェックアウトして、車でリフトまで連れて行って頂き、白馬八方尾根にも行ってみました。
白馬のゆるキャラ。ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村尾Ⅲ世←初めて知った!
当初の予定では、早く出て八方池まで行ってみるつもりだったのですが、予定変更により時間が足りなかったので、途中まで行って引き返しました。
あいにくの曇り空でしたが、紅葉が始まっていましたよ。
またリフトを乗り継いで、待ち合わせ場所に戻って車でフィールドに戻り、お弁当♪
松茸ご飯や、上品な山賊焼き、ポテトサラダや、南蛮漬けなど。
和食も素晴らしかったです~!
やっぱり、シェフは、天才!!
テントの冷蔵庫に入っていたのだけれど、食べ損ねたプリンは、このときに食後のデザートとして頂きました。
そんなこんなで、あっという間に、帰る時間...
「ああ、もっとここにいたい!」
と思うような滞在でした。
長野まで送って頂いた途中で見た、黄金色に輝く田んぼ。
日本は、美しい国だなと改めて思いました。
自然と美味しいものと良質なもの...
好きなものばかりの中で過ごす贅沢で幸せなひととき。
もちろん、自然そのままの世界で、例えば山小屋などに泊まるのも好きですが、上手く自然との間でバランスを取ることができれば、こういう世界もあり...というか、大好きな世界だと思いました。
今度こそテント泊をしに、また必ず伺いたいと思います!
Viva!Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN!
Viva!長野!!
いつものように長い旅報告にお付き合いいただきありがとうございました♡
もう風は止んでいました。
空が明るくなりかけている中、ヘッドライトをつけて、テントを設営してくださっているスタッフのみなさんを通り越して(感謝!)、フィールドに到着したら、一目散に、ご来光デッキへ!
こちらがご来光デッキです。(後から撮りました。)
椅子の上には毛布も用意されていて、ここで静かにご来光を眺めることができます。
が!
私は、
「ここで撮らなくて、いつ撮るの!?」
ということで、みなさんの邪魔にならないように、デッキから下りて、その並びにマジな三脚を立てて、カメラをセットしました。
目の前には、雲海も出ています。
雲海を見てみたいと思っていたのですが、ここで見られるとは思っていなかったので、感激!
いろいろな設定を試しながら、夢中でシャッターを切りました。
振り返れば、素晴らしいモルゲンロート!
そしてまた太陽の方を見ると、ススキが太陽に照らされて輝いていました。
感動~♡
...と、夢中になりすぎて、ふと気がつくと、、、
テラスには誰もいない...
びっくり!!
取り残されていたコーヒーをとりあえず頂いて、落ち着きました(笑)
そうこうしていると、友達が戻ってきて、みんなテントに連れて行ってもらっているとのこと。
あらら...ぜんぜん気がつかなかった!
ごめんなさい!!
わたしたちもテントまで連れて行って頂きました。
私達のテントは、奥から二番目のテントでした。
山にとっても近く、
そして、焚火バーの真ん前。
テントの中だけど、アメニティーも充実(泊まらなかったので、使わなかったけど...)
セーフティーボックスなどもありました。
こちらは、コーヒーを自分で挽いて淹れられるセット。(これも、堪能できず...)
水も出るようで、冷蔵庫もありました。
テーブル
ベッド
とっても素敵♡
とりあえず、朝食まで寝ることにしました。
ベッドは、絶妙に幸せな温度に温めてあり、掛布団も軽くて、めちゃくちゃ気持ちが良く...もううっとり♡
朝ご飯は、こんな形でテーブルにセットされました。
「人生に、野遊びを」
焼き立てパン、ミネストローネなども含めて、これまたすべてが美味しい朝食。
ちなみに、お手洗いは、各部屋専用のこちらの見た目簡易的なお手洗いですが、中はとってもきれいでした。
朝食を頂いたら、熊鈴をお借りして、
お散歩に行ってみました。
入り口から歩いて、すぐに展望台。
残念ながら雲がかかってしまいましたが、白馬の山々の近くに行けて嬉しかったです。
少し時間があったので、引き返して、中上級コースのほんの途中までも行ってみました。
こちらは、展望台のコースに比べると少しワイルドな感じ。
そして、部屋に戻ったら、チェックアウトして、車でリフトまで連れて行って頂き、白馬八方尾根にも行ってみました。
白馬のゆるキャラ。ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村尾Ⅲ世←初めて知った!
当初の予定では、早く出て八方池まで行ってみるつもりだったのですが、予定変更により時間が足りなかったので、途中まで行って引き返しました。
あいにくの曇り空でしたが、紅葉が始まっていましたよ。
またリフトを乗り継いで、待ち合わせ場所に戻って車でフィールドに戻り、お弁当♪
松茸ご飯や、上品な山賊焼き、ポテトサラダや、南蛮漬けなど。
和食も素晴らしかったです~!
やっぱり、シェフは、天才!!
テントの冷蔵庫に入っていたのだけれど、食べ損ねたプリンは、このときに食後のデザートとして頂きました。
そんなこんなで、あっという間に、帰る時間...
「ああ、もっとここにいたい!」
と思うような滞在でした。
長野まで送って頂いた途中で見た、黄金色に輝く田んぼ。
日本は、美しい国だなと改めて思いました。
自然と美味しいものと良質なもの...
好きなものばかりの中で過ごす贅沢で幸せなひととき。
もちろん、自然そのままの世界で、例えば山小屋などに泊まるのも好きですが、上手く自然との間でバランスを取ることができれば、こういう世界もあり...というか、大好きな世界だと思いました。
今度こそテント泊をしに、また必ず伺いたいと思います!
Viva!Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN!
Viva!長野!!
いつものように長い旅報告にお付き合いいただきありがとうございました♡