SACHILOG

美しい風景を中心に、陶芸、旅、美味しいものなどの記録です。

お酒の数々。。。

2006-02-12 21:28:13 | いろいろ
先日のおよばれにみんなで持って行ったお酒です。
どれもこれもおいしかった♪

■Vin d’Alsace 1996/Joseph et Christian
パリで買ってきたものとのことです。リースリングの華やかな香りのするおいしいワインでした。

■シャルドネ 氷結果しぼり 2001/マンズワイン
(あいにく私は発熱でいけませんでしたが)昨年みんなで小諸のワイナリーに行ったときに買ったものだそうです。果実味が凝縮していました。日本のワインもがんばってます!

■Il Borro<イル・ボッロ> 2003/Toscana
映画モンドヴィーノにも出てきた、フェラガモ家が所有する村ごとリゾートIl Borro<http://www.ilborro.it/>>の中にある同じ名前のワイナリー。シラー75%,サンジョベーゼ25%のようですが、あまりシラーっぽい感じはせず、濃くて迫力もありながらなめらかでエレガントさも感じるワイン。さすがフェラガモです。お肉なんかととても合うのではないかと思いました。

■Gevrey-Chambertin 1er Cru 2003/Domaine Fourrier<ドメーヌ・フーリエ>
ピノ・ノワールらしい酸味や果実味があって、力強さも感じるおいしいブルゴーニュワインでした。

■Château Mondorion<シャトー・モンドリオン> 2000/Saint-Émilion Grand Cru
これは私が持って行きました。会社の食通&ワイン通と思われる方に、「おいしいよ!」と教えてもらったものです。
シャトー・ムートンロートシルトの元最高醸造責任者、パトリック・レオン氏が所有するシャトーだそうで、メルロー80%、カベルネフラン20%のワイン。ラベルがとってもかわいくて、確か成城石井には、「ラベルは娘さんのデザイン」と書いてあったと思います。最初、先の開いたグラスで飲んでいましたらあまり良くわかりませんでしたが、ワイン用のグラスに変えたところ、ブラックベリー系の良い香りがして、味わいも果実味もしっかりしていました。

■御酒(うさき)
沖縄で入手した幻の泡盛だそうです。黒糖をかじりながら飲みました。とっても飲みやすい泡盛で。。。これでトドメを刺された方が約2名。。。

そしてCちゃん宅より、地下室に「あった」という1970年ものの貴腐ワイン(フィロー)や入手困難な日本酒、それから数々のイタリアワインなども頂きました。


今改めて写真を見たら、覚えていないものなどもありまして、、、これだけのおいしいお酒を飲んだら、酔っ払うわけですね。

私も正気のつもりだったのに、帰り気づいたら江ノ島にいたりして、ちょっとびっくりしました。



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