SACHILOG

美しい風景を中心に、陶芸、旅、美味しいものなどの記録です。

真里さんのお食事☆

2011-08-06 23:20:36 | ___国内_四国
夕食は、楽しみにしていた醤油会席です☆

お部屋で食べるか、母屋にするか選択できましたので、母屋で頂くことにしました。

母屋といっても、大広間でなく、個室。
一組ずつ、他のお客さんに合わないようなタイミングでご案内がありましたので、きっとお忍びの方もOKです

さっぱりとした、畑胡瓜とすだちのお酒を頂いて、お食事のスタートです♪


中海老塩ゆがき/いぎす木の芽味噌掛け/地魚みりん干し


おこぜの薄造り ぽん酢で。

一種類のお魚のいろいろな部位を少しずつ頂くのは、楽しかったし、もちろん美味しかったし、そしてお酒にも良く合いました☆

めばる素麺

こちらは、諸味つゆで頂きました。


ここで、いろいろな種類のお醤油が出てきました。

左からヤマヒサ醤油 杉樽仕込 濃口
   正金醤油 生あげ
   ヤマロク醤油 杉樽再仕込 鶴醤
   真里特製諸味たれ(山葵味)

そして出てきたのは、初夏の造り盛鉢と畑野菜

蛸、まながつおと平目(たしか、、、)、貝。車海老は、まだピクピク動いていました。
その日の朝に仕入れた新鮮な海の幸を少しずつ、いろいろなお醤油につけて、楽しみました。

その前にあるのは、真里さんのすぐ裏の畑で取れたお野菜たち。
美味しいお野菜はおかわり可能。もちろんおかわりしましたよ♪


いぶり鯛の上に載っているのは、豆みそ。奥は、新じゃが。


鱧と畑玉葱の沢煮

小豆島のごま油で風味がつけてありました。

米いか トマト酢でさっぱりと。


お造りの海老の頭は、油で揚げていただきました。

こういうの、大好き☆

かまどさんで炊いたご飯と、とろろ汁


デザートは、南瓜のアイスクリーム


お食事を運んでくださるお宿の方も、かわいくて楽しかったし、素材そのものの味と小豆島のテイストを上手く生かした素晴らしいお食事で、大満足でした~


でも、まだ、これで終わりません。

お食事の後は、囲炉裏に移って、オリーブグラッセや、オリーブ茶の白玉がのった、美味しいかき氷を頂きました


それから、到着時に気になっていた果実酒も・・・☆


いい感じで二杯くらい頂いて、部屋に戻る途中のマッサージチェアでウトウト、、、

私よりお疲れ気味の友達は、マッサージしながらかなり寝てたので(笑)、先にお部屋に戻ると、まだ美味しいものが・・・!

パクリ♪


こういうお宿のお夜食って、いつも苦しい思いをしますが、真里さんの場合、夕食の量がほどよくお腹いっぱいになる程度だったので、美味しくいただけましたよ。


真里さん、素晴らしいです~
違う季節のお食事も、また味わってみたいな~


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