いよいよ明日です
今の心境は結構安定している
ブログに掲載してから励ましのメールを
もらうようになった。ありがたい事です
暖かい言葉でとても勇気がでます
心が安定してきたのはきっとそのおかげ
私は夫婦2人暮らしなので
家の中の事は特に心配してない
今日もいつも通り洗濯をし、掃除をしただけ
夫の食事も今の時代、数分歩けば
コンビニもあればスーパーもある
何せ10日間あまりの入院ですから
そんなに不便な事は起きないでしょう
昔の話ですが、私の祖母が(生きていれば100歳以上になる)
今の私くらいの歳(たぶん)に『子宮筋腫』の手術をしたと聞いた事がある
お腹を見ると縦に痛々しい大きなキズ。今では考えられない事だと思う
それはそれは大変で麻酔もあまり効かなかったと…
そんなありえない状況での手術なんて
死ぬか生きるかの話ではないか
ショック死しったっておかしくない
それから数十年が経ち、医療も目まぐるしく発展し
Dr.の腕も昔とは比べものにならないだろう
患者へのリスクも…
今の時代に手術を受けられて何をビビっているんでしょうね
ふと、そんな事を思ってしまった
もう何も考えず、担当Dr.と医療スタッフにすべてまかせよう
痛みはカレンダーが解決してくれるはず
何か吹っ切れたら我が家のにゃんこ達の事が心配になってきた
特にポッポ♂
ポッポは三匹の中で一番臆病で、私以外あまり信用しないところがある
夫からのごはんちゃんと食べてくれるかな
ジジ♀(黒)とウニ♂はたぶん大丈夫でしょう
今日は入院に必要は物を準備しました
なんかちょっと旅行気分うふふ
★病院から指定された物
①下着・パジャマ(前開き)
いざとなればレンタルもあるのでパジャマは上下1組のみ
ショーツはどのくらい必要なのか分からないので3~4枚程度
(もっと必要になった時は夫に持って来てもらう事にする)
②箸・スプーン
これはいちいち洗わなくていい様に使い捨ての割りばし
プラスチック製のスプーン・フォークを準備
③洗面用具・歯ブラシ
④箱テッシュ
⑤生理用ナプキン 10枚位
術後どんな事態になるのか予想出来ないので
サイズ違いで多めに持って行く
⑥羽織るもの
⑦タオル
バスタオル2枚(手術用1枚)、フェースタオル2枚
ハンドタオル2枚準備
⑧スリッパ(室内履き用)
以上、もし忘れても病院の売店などで購入できるので心配はない
★自分で準備した方がいいと思った物
ウェットティッシュ、ごみ袋、ストロー(先が曲がる物)
蓋つきコップ、S字フック(体験談にあると便利と書いてあった)
★書類関係
①診察券
②保険証
③入院申込書
④入院前納金(2万円)
⑤入院歴についてお尋ね
⑥印鑑
⑦保険会社の請求手続き申請書
⑧限度額適用認定証
以上、結構ありますねぇ~ふぅ
入院まであと3日…10/21入院、10/22手術
本当は10/20(月)まで仕事だったが、色々準備もあるし
精神的にナーバスになって仕事にならないんじゃないかと思い
急きょ休む事にした
手術日が決まると入院から退院までのおおよそのスケジュール
の紙が渡される
もう何度も暗記するくらい読んで、読めば読むほど
ビビりMAXになる
で、私は手術そのものが怖いのではなくその前後が怖いのだと気が付いた
スケジュールの内容は恐怖のオンパレードです
まず入院初日『お臍』の処理
臍の字が読めなくて調べてみたら『へそ』だそうです
おへその掃除をして来て下さいと言ってたのに
この上何をする気なんだ…気になる…
寝る前に『眠剤・下剤』をお渡しします。とある
眠剤・下剤を一緒に飲んだら熟睡しすぎて
もよおしても気がつかないのでは…
そして手術当日、朝『浣腸』やはりやるのか…
話には聞いてたが、現実になるとは
そして『点滴』点滴って痛いの
手術室に入ってからの『麻酔』『尿の管』など
その他管の挿入はないのだろうか?…気になる…
術後も麻酔から覚めたらどんな痛みが待っているんだろう…
もう、想像を超えてます
考えても仕方ないけど、退院まで早送りしたい…
ウニ♂
イケにゃんでしょ
今日入院前の最後の貧血注射を打って来た
この貧血には相当悩まされた(/_;)
ゆるい坂道さえもキツかったし
駅の階段など登り切るのがやっとの有り様で
最初、歳のせいか?と思っていたが
何もかも貧血のせいでした、、、
手術したら改善されると医者は言ってたけど
そうでなければ困るのです
頼みますよドクター
午後から市役所に行って
限度額適用認定証をもらって来る予定
大事ですからねお金に関する事は