黒猫

我が家にも二匹の黒猫がおりますが、
その『黒猫』にまつわるお話を少ししたいと思います

欧米では、かつては不吉の象徴とする迷信があり、ベルギーのとある町では
『猫の水曜日』に時計台から黒猫を投げ殺すと言う残酷な行事があったそうです。
イタリアでは、黒猫と言うだけで年間6万匹もの猫が殺害されたり、
他の欧米諸国でも黒猫は不吉な動物とされて、黒猫をまたぐと不幸が起こる。
13日の金曜日に黒猫を見ると不幸が起こると言う迷信が語られているそうです。

その一方で、イギリスの一部の地域では幸運の象徴とされているそうです。
日本でも『夜でも目が見える』と言う理由から『福猫』として
魔よけや幸運、商売繁盛の象徴とされ
黒い招き猫は魔よけ、厄除けの意味を持つそうです。

国によって迷信も様々ですが、人間の手で沢山の猫ちゃんが殺されて来たかと思うと
本当に、本当に切なくなります…


君たちには酷なお話でしたね

「…」

ですよねぇ

愛用品

これまで作ってきた中で我が家で良く使っている器を少しご紹介します


お刺身専用のお皿

左端に仕切りを付けてお醤油入れにしました。
小皿を用意しなくて便利と思ったのですが‥
お醤油入れの部分がそり上がりすぎて少ししか入りません‥
残念な結果です
でも一応使えてますよ。



蓋物　その１

作ってからずっと梅干し入れになってます。
梅干し様専用の器です。
あ‥梅干し様が残り一個に‥



蓋物　その２

おもにお惣菜などに使用。
蓋物はラップをかけずに保存出来るので便利



お香立て

お香の香りは何とも気持ちが和みます
おもに玄関やトイレで焚いてます。
“トイレの神様”も喜んでくれてるかななんてね。
お香は青山のlisn(リスン)と言うお店で購入。
ここは一本からバラ売りをしていて、何十種類もあるので色んな香りが楽しめます。
興味のある方は是非足を運んでみて下さい。



にゃんこ劇場
忍び寄る黒い手…


夫の膝の上で夫がTVを見ているスキに
サバの干物が乗ったお皿の上に黒い手が…
見つかってしまいましたっ



無念…
おしまい

新作

夫のリクエストで作ったデカマグカップ
濃い緑は織部。私の好きな釉薬です。



春の植物を描いた小皿。
時計回りに花→竹の子→土筆→ふきのとう（分かるかな？）
絵は苦手なのでこれが限界（苦笑）

最近墨絵に興味を持ちまして（シブいでしょう）
いつか機会があれば習ってみたいと思ってます



　置物　いえ‥生きてますよ　

我が家のにゃんこ達

生まれてすぐの親子（まだ我が家に来る前）
この中にジジ♀とポッポ♂がいるはず…
う～ん…どれかわからん
右は生後一ケ月位　ちっちゃいですねぇ



これも我が家に来る前
右がポッポ♂左がジジ♀（ジジが一番ちっちゃかった）
真ん中は他のおうちにもらわれていった子

現在のジジ♀とポッポ♂
でかくなったにゃ～
兄妹なのに性格も行動もまるで違うんですよねぇ～



絵が得意な知人に描いてもらいました。
Sちゃんありがとう
とっても気にいってます

今日も寒いですねぇ…

毎日寒い日が続いてますが、でも東京は快晴なので気持ちが良い
それにくらべ雪国はずっと天気が悪くが続いて大変ですよね

本日はちょっと春っぽい作品を紹介したいと思います。



こちらは桜の花を描いたフリーカップと片口小鉢
ピンクがちょっと薄かったかな…



こちらは何の花か不明
でもふんわり柔らかいかんじなので春っぽいかと…


こちらは教室の作陶展に出品した作品です。
まだまだ未熟ですがこれから頑張って腕を上げていきたいと思ってます