70代は自分の時間がいっぱい

私の日常をアップしていきます。花の世話、古布での小物作り 日光街道ウオーキング その他いろいろです。

二日目に泊まったホテル

2024-10-31 16:23:07 | 旅行

 

東北旅行の二日目は

メルキュール宮城蔵王のジュニアスイートでした。

ラウンジ前の庭、天気が良ければ夜、あのハンモックで星観測でしたが中止でした。

 

 

私今まで 海外をはじめいろいろなホテルに泊まりましたが

こんな広い部屋は初めてでした。車いすがらくらく動けます。

右奥に夫の使う車いすが見えます。

このほかにバスルームが二か所キッチンもあります。

長期滞在できそうです。  費用を考えなければですがね

 

 

前日の古民家とは全く違います。

それぞれ、それなりに、

今まで経験したことがないとっても思い出深い宿泊経験でした。

 

 

今までの私たち夫婦の旅行は

ツインベッドとバスルームがあればよいと思ってました。

今回の古民家も良かったし広いホテルも良かったです。

紅葉はもう少しでした。

訪問ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


宮城県の古民家に泊まりました

2024-10-29 21:14:45 | 旅行

1916年に建てられた古民家です

宮城県角田市にある座敷童の出るといわれている古民家でした

 

 

私は、昔の職人さんの作った障子 欄間に 感動しました。

古い調度品もあちこちに置かれています。

 

 

 

 

座敷童が出るということなので

使われていない部屋とかに

入らないでくださいの張り紙がありましたので

入らないでのぞくのはいいのかも?中学生の孫とちょっと覗いてみました。

 

 

 戦地にいく兵隊さんの写真や日章旗が飾ってありました。

長い外廊下、使われていない部屋、そして、雨戸は閉めませんでした。

 

泥棒はいないのかな? スリル満点です。

 

天井裏も見ることができました。

 

 

 

 

欄間の彫り物も感動です。

古い家ですが、水回りは現代的にピッカピカです。

古民家に泊まる当日の昼に

国の文化財になった斎理屋敷の見学に行ってきました

ここも江戸時代からの豪商の屋敷跡です。

 

古い物に一杯感動してました。

そして、余韻の残る中、古民家宿でしたのでまたまたの感動でした。

 

 

訪問ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


19年前の楽しかった思い出です

2024-09-01 22:06:38 | 旅行

 

 

久々にまたまた思い出してみました。  

イタリアのローマから列車で一時間ぐらいの町に

日本語だけしかわからない、夫婦二人で一軒家を借りて

2か月滞在したということは私たちにとっての快挙です。

 

借りた家は中世の頃の家そのままの古~い家でした。

私たち夫婦はほとんど毎日、観光に出かけていました。

たまに家の庭にいたりすると

近所の人は親切で、イタリア語で話しかけてきます。  私たちはイタリア語は全く分かりませんがね

 

近所の猫ちゃん名前はピッポ

中庭に物置を製作中だから

見学においでよって誘いに来てくれたり。

 

 

隣町の大きいスーパーマーケットにも連れて行ってくれた。

近所の人の車でね

 

 

 

たまに来る露店マーケット  安物の衣類を見てたらここでもMade  in china  でした。

この街には私の知る限り日本人はいなかった。

しゃべり始めるとわかる中国人を駅まで行くバスの中で一人見かけました。

 

町にはおじさんたちがあっちこっちで立ち話をしてた。

この写真は散歩で立ち寄った近所の教会だと思います。

 

結婚式があった後なのか入り口付近にお米が散乱してました。

 

近所の人が持ってきてくれたピザ

 

イタリアだからトマトの料理とかいろいろ差し入れしてもらったのに

ほとんど写真を撮っていなくて残念です。

 

ひまわり畑に連れて行ってくれたり

 

家にお茶を誘ってくれたり  ジェラートをご馳走してくれたり

懐かしい思い出です。

 

 


まだまだ余韻に慕っています

2024-05-07 21:03:08 | 旅行

 

 

好きな番組の一つ  小さな村の物語  の録画を見てまたまた思い出しました。

 

 

 

 

今までに行った海外の中でも最も思い出に残っているところです。

 

ウンブリア州にある中世そのままの建物を借りて2か月余り過ごしました。

旅行と違って住むように暮らしたこと

今この歳になって考えますと・・・  よく夫婦二人で行ったねえ。

今じゃ考えられないわ~~いかれませ~~~ン

あの時 夫が定年になって思い切って行ったことが

私たちの何よりの宝物です

他にはニュージーランド オーストラリア タイ などもロングステイしましたが

イタリアのロングステイは特別でした。

なんといっても言葉が全然 通じません。

でも心が通じるんですよね~

周りに日本人は全然いなかったからそれもまたよかったのかも

 

夫婦で乗り越えなければならないんですから

  

20年前は毎日 朝早くから夜遅くまで働いていた夫が

定年になってズーと家にいるのかと思ったとき

 

 

うえ~・・・実際・・・どうしようと思いましたよ

 

日本人が全然いない ところへ

長期で行ったことは正解でした。

 

20年たった今でも思い出に慕っています。

 

 

 


世界ふれあい街歩きをみて思い出してみました

2023-05-05 16:05:04 | 旅行

    

2005年の6月、今から18年も前です。

若かったなあ〜

イタリア語ももちろん英語もわからずに、

 

夫と二人でオルビエートに行ってきました。

ナルニから列車でオルテで乗り換えオルビエートまで

その時の事を懐かしく思い出します。

簡単に乗り換えてなんて言っちゃってますけれど

列車は時刻通りには来ない  改札口が無い  切符を買ったらおつりが出ない

帰りの列車は動かない  訳わかんない〜〜〜

 

 

今はもう無理〜〜腰が痛いわ、直に座りたいわ〜です。

そんな私も18年前は度胸??がありました。

 

オルビエート駅前からケーブルカーに乗って観光してきました。

 

降りるとすぐに

城壁に囲まれた天空の町です。

13世紀〜14世紀頃 

法王の隠れ里として黄金時代を築いたオルビエート

 

天空の町から見た風景

 

 

イタリアゴシック建築の傑作

ドウオーモ  カラドラーレ  

この建物の地下にはもう一つの地下都市が有ります。

パトリッツオの井戸や

食料にする為の鳩の巣

確かワイン工場とかも有ったような

 

 

 

 

地上にはお土産屋さん

旅行のテレビ番組を見るのが好きです。

旅行 特にロングステイは楽しかったなあ

でも

もう行く事は無いだろうと思います。

夫とは時々思い出して懐かしんでいます。