鳥記録簿
2010-01-29 | 野鳥
iPhoneの鳥記録簿アプリの呟きがあったので仕様を妄想してみた。
基本データ
鳥の名前、数、場所(ジオタグ)、地域(~山とか)、日時、メモ
・鳥の名前:一度登録したものは後でリストに選択追加できる。
・数:鳥の名前を選択した状態で、特定部分をタップするとインクリメント
訂正時はデクリメントのみで名前の削除はあとで、数が0であれば
問題なし
・地域:ユーザがつけた名前とGPS座標を一定範囲で関連付けたもの
・日時:GPSもしくはiPhoneの時計データを記録。
鳥の名前を選択したことでGPSデータとともに所得
・メモ:感想などのフリー記述
・オプションフラグ
初見(ライファー?)情報のフラグ
判別不能の鳥のフラグ(判別に自信が無いときのフラグ)
・データ書き出し
・データ集計
使い方フローイメージ
1 鳥見買い指示にアプリを起動して、地域情報を入力
メモの表題として何か目的や、何々会などを入力
この時点でGPSデータを所得
2 鳥を発見したら、鳥の名前を今回の野鳥リストに追加。数も入力
3 同じ鳥の場合は名前を選択して、数をインクリメント
4 以降この記録を繰り返す。
5 メモはつど気がついたことを入力
6 終了時に完了フラグを立ててデータベースを閉じる。
細かな仕様
・鳥の名前
:カタカナをベースに入力、過去の同一時期、地域のデータがあった場合は
デフォルトで追記、鳥の分類はPCに任せて割り切り。
・数
:タップでインクリメント、インクリメント時にタップ音をだして
ミスタッチを防止。
・場所(ジオタグ)
:鳥の名前を選択した時点で記録、訂正時に削除できれば良いが放置でも
良いと思う。
・地域
:探鳥地をユーザが入力。GPSデータに一定範囲を持たせたもの
過去のデータで単純な半径~kmではなく範囲を規定しても良いがデータが
大きくなりそうなので、開始地点から完了地点までの距離の中心を算出
して範囲を設定することで代用。
複数の地域の場合はより近いほう、もしくは重なった地域をユーザに選択
してもらう。基本的には上記範囲内の記録については地域情報を自動入力
・オプションフラグ
:初見(ライファー?)、日時とGPS座標を記録
:判別不能の鳥のフラグ後日訂正したことがわかるように日時記録
・メモ
:常時入力可能
・データ書き出し
:ジオタグデータを書き出して写真に追記できる。
CLVで出力してPCで加工
図鑑データとリンクして分類
・データ集計
:ライフリスト集計
時期別集計
地域別集計
年別集計
鳥ごとの年間推移集計
・野鳥リスト
:地域と日時(月単位ぐらい)が一致した野鳥名はあらかじめ野鳥リスト
に自動追加
ざっと考え付くのはこれくらいかな?
データをどんどんためたいので、ある程度割り切ってデータサイズをちいさくしてGPS起動も少なくして電池を持つようにするほうが良いと思います。
写真が無いと寂しいので、去年撮ったカワセミ
基本データ
鳥の名前、数、場所(ジオタグ)、地域(~山とか)、日時、メモ
・鳥の名前:一度登録したものは後でリストに選択追加できる。
・数:鳥の名前を選択した状態で、特定部分をタップするとインクリメント
訂正時はデクリメントのみで名前の削除はあとで、数が0であれば
問題なし
・地域:ユーザがつけた名前とGPS座標を一定範囲で関連付けたもの
・日時:GPSもしくはiPhoneの時計データを記録。
鳥の名前を選択したことでGPSデータとともに所得
・メモ:感想などのフリー記述
・オプションフラグ
初見(ライファー?)情報のフラグ
判別不能の鳥のフラグ(判別に自信が無いときのフラグ)
・データ書き出し
・データ集計
使い方フローイメージ
1 鳥見買い指示にアプリを起動して、地域情報を入力
メモの表題として何か目的や、何々会などを入力
この時点でGPSデータを所得
2 鳥を発見したら、鳥の名前を今回の野鳥リストに追加。数も入力
3 同じ鳥の場合は名前を選択して、数をインクリメント
4 以降この記録を繰り返す。
5 メモはつど気がついたことを入力
6 終了時に完了フラグを立ててデータベースを閉じる。
細かな仕様
・鳥の名前
:カタカナをベースに入力、過去の同一時期、地域のデータがあった場合は
デフォルトで追記、鳥の分類はPCに任せて割り切り。
・数
:タップでインクリメント、インクリメント時にタップ音をだして
ミスタッチを防止。
・場所(ジオタグ)
:鳥の名前を選択した時点で記録、訂正時に削除できれば良いが放置でも
良いと思う。
・地域
:探鳥地をユーザが入力。GPSデータに一定範囲を持たせたもの
過去のデータで単純な半径~kmではなく範囲を規定しても良いがデータが
大きくなりそうなので、開始地点から完了地点までの距離の中心を算出
して範囲を設定することで代用。
複数の地域の場合はより近いほう、もしくは重なった地域をユーザに選択
してもらう。基本的には上記範囲内の記録については地域情報を自動入力
・オプションフラグ
:初見(ライファー?)、日時とGPS座標を記録
:判別不能の鳥のフラグ後日訂正したことがわかるように日時記録
・メモ
:常時入力可能
・データ書き出し
:ジオタグデータを書き出して写真に追記できる。
CLVで出力してPCで加工
図鑑データとリンクして分類
・データ集計
:ライフリスト集計
時期別集計
地域別集計
年別集計
鳥ごとの年間推移集計
・野鳥リスト
:地域と日時(月単位ぐらい)が一致した野鳥名はあらかじめ野鳥リスト
に自動追加
ざっと考え付くのはこれくらいかな?
データをどんどんためたいので、ある程度割り切ってデータサイズをちいさくしてGPS起動も少なくして電池を持つようにするほうが良いと思います。
写真が無いと寂しいので、去年撮ったカワセミ