この時化ですが底の冷たい潮と表層の温かい潮とが混ざると！

2019・05・21update by Mr.BOo. 046-881-7627. Japan
２１日の三崎港はカツヲ船が時化を回避するのに１０隻以上いるのか？一度には入ってこないでしたけれど、どこを見てもカツヲ船。港に着いたら乗組員の方達はヨコサンスーパー、フジスーパーに歩いて買出しです。いつも潮の飛沫を浴びていても、風と雨は寒そうでしょうに。乗っている方達はジャパニーズだけではなく、若いフィリップかな？東南アジア系の方達もいらっしゃいますねぇ。ご自分の食料の調達もして船全体の食料もあるので、みんあ両手に沢山ぶら下げて歩いておりますよ。
この時化を凌いでから、漁場がどこなのか？東側だとこちらの方が先に凪るでしょうから、ん凪ぎるではなくすこしでも走れる海になれば、自分達釣船のエンジンは陸上のトラックのエンジンと同じようなエンジンですが、このカツヲ船のエンジンは低速トルクフルなエンジン回転ですから、それがフル加速する時のなんとも言えない、スットンスットンスットンストントントントントン＝3333333心が揺さぶれますねぇ。

今日は時化なのでもちろん陸上仕事。朝に角巻き、昼に書類書き、午後に筆持ち、少し寒いので風邪をひかないように。船も昨日のうちに固縛ロープをチェックして縛りなおし、飛ばないように色々としたので、風雨が落ち着くまではそのまま。

角に巻く糸ですが、すこし太めがやりやすいです。＃30くらいからでしょうか。スレッド＝竿につかう糸もいいですね。正しい、糸の表面の感じは硬そうだとツヤが出てしまう、マットな感じや、素材で選んで見ましょうね。先ずは色々と巻いて見ましょうね。同色系が流行りだそうです。

５月２２日はマダイ船、マルイカ船出船予定です。さてさて、マルイカ船のご予約入るかなあ。