人知れず歩むMr.BOo Saenmaru

ネーチャーワールドの中を闊歩する控えな船長のブログです。

まーちゃんとマー君でスルメ大ノリ!!

2022年03月18日 | 日記

令和四年三月十八日 Mr.BOo 046ー881ー7627 Mr.直通 090ー8569-3695

17日の釣行の記事です。凪の中優しいの潮の流れに船団と一緒に流させてもらいました。途中ヤリイカ大群れ探しも見つからず再びスルメイカで好調でした。イカ釣り体験の浅い方は一名様ほどでした。ビギナーさんにも指示棚や釣り方などもうるさいくらいにご案内する時がありますので、

【3月17日出船釣行】

☆やりスルメ烏賊船 6時30分出船 洲乃崎沖 155ー210m

やりいか 20〜50cm 

スルメイカ 30ー40cm 合計【30〜91杯】

次頭84杯さすが!

71杯でした。

コメント○3月17日のイカ船:今日も凪です。さああー洲崎沖の流れは?昨日の水温が高いところも潮目はよかったので、底潮と表層流の温度差がなくなってきたようです。(まあーそれに比べて船を洗っている時の潮の冷たさです。)さてさて潮がドンブラこらしく、ってことはちょいと上潮かな?船の間のポイントをやらせてもらってのスルメとご対面。ノリは良さそうです。それに棚と群れの違いなのか?以前よりも大きいです。ニセマイカよりスルメイカ!!!て。直結仕掛けの方がほぼ。棚へ到達する前から電灯リールのモーターを停めてイカが角を触るのを感じ取りましょうね。さああー触ったら「併せる!」のか『ちょっと待ってから只巻き』か?その辺を楽しでくださいね。みなさんノリノリスルメイカに夢中です。今日はイカ釣り体験者の方ばかりですから、入門の方がいたならば「150mでのったよ!」とか「指示棚の少し下でのったよ」とか。じっさいには仕掛け一組一組の群れへの架かり方で棚が違いので【自分で探る】のが基本ですが、乗った方にお聞きするのがとってもいいです。先週のリベンジの方も【FULL POWER 戦闘能力】でバリバリ乗せております。日中ちょいと潮のゆるさから崖周りをサーチしヤリイカ混じりで乗るのですが動きが早く再び船団の端っこでまたスルメが乗ってきました、後半のスルメイカの棚は深かったようです。角は14m中心で寄せ角を何本か入れておきましょう。Greenに赤白糸巻きとか、本来スルメイカってトラ柄が好きだったのですからトラ柄を巻いてもいいですけどね。絶版ツノもプリズム系ならばOKだとおもいますし、今はないカラーのオレンジや深緑りもいいと思いますし、各メーカーさんも新色で緑やオレンジを出してほしいですね。

寄せる角のカラーはピッカピカ・ツレヅレ・MDの黄色(Green)を赤白糸巻きなどで。

スルメ烏賊 おすすめはミラー・MD.•ピッカピカ•ツレヅレ角の14cm 18cm直結か14cmブランコ仕掛け。

ヤリイカ用ではタマゴ針・カラフル角の11cm14cm角がいい感じでしょうか。廃盤丸棒角16cm13cmなんていいかもね

角:スッテ・14cm・18cm 錘:150号

 


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