人知れず歩むMr.BOo Saenmaru

ネーチャーワールドの中を闊歩する控えな船長のブログです。

Daiwaカワハギ 新米杯回顧録

2020年11月16日 | 日記

11月15日【Daiwaカワハギ新米杯】

カワハギ釣りですね、今回各船宿からの集合ご乗船にて、道に迷われた方もいらっしゃ居ました、わが三崎港【広過ぎて船宿が何処にあるかわからない】との事は昔から、花暮町(マルイチ食堂通り花暮会館前)、日の出町(消防分団の隣と裏)、仲崎町(星野無線並び)と三回移動しましたからね。
 
さてカワハギですが最近マルイカも浅場に入らず、んでカワハギもやっと今年は感。
朝から江奈湾前からの宮澤さんのスタートコールが認知できない船長達は、宮澤さんの船だけガーーーー走って、周りポカーン。
やって良いの?ってから蜂の巣を突いたようにあっちゃこっちゃ走るもんだから。X攻撃!
 
んで一路剱崎前に。いきなりの二枚潮確認!これはいけませんとすぐに仕掛けをあげて。これMr.だけかもですねぇ。はあああああ。思ったでしょうねぇ。いやあ仕掛け重そうだしね。お祭りしそうだしね。んで一路潮境内側の毘沙門沖へ流れは素直でした。浅場チェックで顔出しののち、ちょいと根周りをトレースするように流せたのでみなさんのアイドリングにはよかったのかと。タイトなポイントでもないのですが根に少しかかったところで根掛かりする方も。
平場で楽チンカワハギ釣りをするようにできるようにできればいいのですが、大通りがどうもまだこれからかなと。また浅場のタイトなポイントで頭脳の中で「こんなところでカワハギ釣れるの??え、あ!いる。いるじゃん」みたいなサプライズもおもろいですよね。今日は楽しい新米杯。浅場18mから25m位で楽しんじゃおー的なMr.BOo。船リーダーのBUCHIさん麓尾根をトレースするポイントでカワハギのあたりからいきなり巻きあげてきたら、カワハギ一荷!さすがでございます。
単独行動もこの辺で。
そろそろ船団に合流してでした。
カワハギ新米杯 劔崎沖・毘沙門沖・城ヶ島沖・諸磯沖・三崎串口沖 16ー40m
 かわはぎ 16ー29.3cm   【0ー11枚】

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