人知れず歩むMr.BOo Saenmaru

ネーチャーワールドの中を闊歩する控えな船長のブログです。

鬼カサゴ乱舞!!平日乗合船出船冬季ならではの美味しい鬼をどうぞ。ヤリイカ水曜日と土日出船です。

2020年02月10日 | 日記
令和弐年 2月10日 Page update by Mr.BOo 046ー881ー7627 090ー8569ー369
大凪日和 【鬼カサゴ乱舞! 平日出船】 
2月11日(火)6時30分出船 ヤリイカ船  6時30分 福丸 金目鯛赤ムツリレー船出船確定
 2月12日(水)6時30分出船 ヤリイカ船予約投了 6時30分 福丸 鬼カサゴ募集中
根ザカナ船のメニューはアコウ鯛もご用命下さいませ、

新春 令和弐年 2月10日
☆【6時30分 マルイカ船】  三崎西口〜諸磯沖 58〜83m
  マルイカ  14〜20cm 【一名様 11杯】
反応あれどもアタックだけ
コメント下部↓
◆【6時30分 鬼カサゴ船】 城ヶ島沖 110〜120m
 鬼カサゴ 0.4〜1.1kg 【7〜13尾】 
  先調子と胴調子の貸竿2名様見事な釣れっぷり!
[コメント]
☆鬼カサゴ船 城ヶ島沖で今日はまるっきりの大凪日和でした。潮の流れも程よくこの所海中のヨゴレが発生しているのを見ると底潮が冷たくなってきているのか?それともマリンスノーが降っているのでしょうか?鬼が塊となっているほどの食い気の良さでした。今日はお二人レンタルタックルでの釣行。朝方受付でお喋りしながら、《鬼カサゴ釣りの3種》と《竿の調子での天秤の動きの違い》をチョコッとお話して、1組はイカ竿を使っての先調子竿。もう1組はワラサ用の硬めの胴調子。先調子は小さな餌を啄むあたりを全て鬼カサゴと仮定して少し間を置いてから《併せを入れて食わせる》底棚を頻繁にとりすぎると餌が落ち着かない。胴調子は向こう併せです。底から天秤の位置を一定に保つので餌が落ち着く、今日は船長一生懸命レクチャーとお世話した様です。竿頭は流石の山本さん。

◎マルイカ船:フランス帰りの出世頭「盛杉さん」。出船してみると港内は西潮で14度台。でもヤリイカ船南下していると16度17度だという。すると西口沖は潮境3本も。あちゃー。城ヶ島沖は西の流れが速いだろう。でもって北側へ。南に流れる潮を探しに。海中のヨゴレも所々。68mで群れ発見。流石のマルイカファンの盛杉さん。ええーとサクラの竿をヘチ竿へとチューニングして。もちろん穂先は自作。朝から連チャンもあり。ソナーからもかなりタイトな反応。淀みからの徐々に南方流が流れ始めるとツノを抱く暇がないのか?アタックのみ。後半まで広い釣りでした。反応は最も高い所で15mはありました。

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【マルイカタックル •PE 0.8〜1.5号 角4〜5cm角シンキング角  5〜7cm角フローティング角 錘50〜60号

 《ヤリイカtacklePE3〜4号  角11〜14cm スルメイカ狙いは18cmも。錘150号

 【ムツ金目鯛タックル ・PE 6〜8号 500〜700m程 ハリス:8〜12号 55〜100cm 幹糸:10〜16号 針17〜18号

 【鬼カサゴ tackle •PE3〜6号  300m ハリス及幹:5〜7号 全長1〜1.5m 方天秤 錘120〜150号】 

 《あこう鯛 tackle ・PE 8〜12号  600m以上  ハリス:16〜20号 65〜100cm 幹糸:20〜30号 錘350号以上










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