気になるよね

国際環境NGOグリーンピースは5月12日、福島第一原子力発電所を中心に太平洋沖および沿岸海域で行った海洋の放射能汚染の調査において、複数の海藻から高濃度の放射性物質を検知したとして、日本政府に対し福島第一原発周辺での海藻類の緊急調査ならびに、それに伴う漁業関係者への損害補償を早急に行うよう要請しました。

今回グリーンピースが採取した海藻類の調査結果は、同時に採取した海水、魚貝類などとともに詳細な調査を行った後、今週にも結果を発表する予定でしたが、優先的に放射性物質の計測をはじめた海藻類について高い数値が検出されたことから、政府に緊急措置を求める。

グリーンピースの調査船「虹の戦士号」（オランダ船籍、555トン）で行った海洋調査（5月3日から5月5日まで）では、福島第一原発から50キロ離れた沖合で採取した海藻アカモク（ホンダワラ科）などから1キログラムあたり最高で13,000ベクレル以上の放射性物質を検知しました。


グリーンピースは、今回暫定結果を発表した海藻以外にも、海水、魚類、貝類などを沖合、沿岸域でサンプリングしています。これらについても、今回発表した海藻類とともに海外の研究所に依頼するなどして調査結果を確認した上で、来週に記者会見を開いて発表する予定です。


お問い合わせ：国際環境NGOグリーンピース・ジャパン


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湘南は安心

11日、神奈川県内の海水の放射能濃度測定結果が発表されました。

県内27海水浴場のうち、サザンビーチちがさき（茅ケ崎市）など7ヶ所で採水した海水の放射能濃度は、いずれの場所でも測定可能な下限値以下で、不検出だったとの発表。

今後は毎週、7ヶ所程度で採水を続け、各海水浴場とも月1回の採水を行い、サザンビーチちがさきは定点観測地として毎週採水されるとの事です。

9、10の両日は、サザンビーチちがさき（茅ヶ崎市）の他、三浦海岸（三浦市）、荒井浜（三浦市）、由比ヶ浜（鎌倉市）、腰越～片瀬海岸東浜（鎌倉市～藤沢市）、大磯（大磯町）、湯河原（湯河原町）の7ヶ所で採水し、ヨウ素131、セシウム137、137の3物質について調べたところ、いずれも不検出だったと発表されています。
湘南は安心

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スペインで未曾有の大地震が発生

スペイン南部の大地震が発生しました。特に被害が大きいのはスペイン南部カルロの町で、マグニチュード5.2クラスの大地震が発生

現在、スペインはパニック状態に陥っており、被害の規模は時間が経つにつれて増えていくと思われます。

インターネットニュースでは報じているものの、詳しい情報は日本に入ってきていません。日本国民に、東日本大震災の恐怖をよみがえらせたくないの配慮です

スペイン自体がパニック状態になっているため、正しい情報が各国に伝わっていないこともあると思われます。



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サユリスト

吉永小百合はいつまでもキレイですよね
ほんと魅力ある俳優であり人です

舞台あいさつで被災地へエールを送った
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県名取市、福島県福島市の劇場にも中継。
「私は子供の頃から映画によって励まされ、感動させられ、今映画俳優として生きています。スポーツや音楽、映画などで被災した方を少しでも癒すことができたら・・・」と声を震わせながら一言ひとこと言葉をつむいだ。
うんいいなサユリスト

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