亀岡さつきテニスクラブ&My日記

日記・亀岡市テニス協会
手作り木工 Tuf’S-Garden

テニスの基本B スライスの打ち方

2024-12-20 09:24:20 | 亀岡市テニス協会(普及部)

テニスの基本Bとして、スライスの打ち方を掲載します!

スライス面の構成は、フォアもバックもラケット面が少し上向け(5度くらい)にする事が基本

ボールはラケット面に乗せる(転がせるとも言います)イメージで押し出します!!

振りまわすとスライスボールにはなりません!!

フォアは簡単と言えます。

垂直から少し面を上向けにし、ボールをラケットに乗せて押し出すような打ち方となります。

振り回すのでなく、狙った場所にラケットを向けて打ち出して下さい。直ぐに出来ると思います。

難しく思うのは、バックです。

大事なポイントは左手の使い方です!

バックサイドにボールが来たとして

構えの段階から左手はラケットの首に添えたまま左にステップし

面はやや上向けの状態で打ちに行きますが、左手はラケットで打ちに行く時点から離します。

面にボールを乗せながら、ラケットを狙う方向に押し出す!!!

打ちやすいのは、低いボールが来たとき、速いボールが来たとき、高いボールが来たとき!

フォアに比べ、バックは自由に打てないので、スライスは理想的な打ち方と思います。

両手打ちの方も同様の練習で試して下さい!!

中級者向け

バックでの打ち方として

一つは最初に説明したスライス ラケットを押し出す打ち方・・・低いボールか、高いボールに向いています

もう一つは、押し出すとは違って脇を絞めて払うような打ち方・・腰当たりのボールに向いています

 

慣れれば出来ますよ!!!!

壁打ちで練習して下さい

亀岡市テニス協会

普及部 佐藤

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テニスの基本A 壁打ちの極意... | トップ | 初・中級者テニス教室 20... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

亀岡市テニス協会(普及部)」カテゴリの最新記事