Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
ロシアの皆さん。
私は、暗殺されたファルフトジノフ前サハリン州知事の親友です。
暗殺前、サハリン州のテレビなどで、これからのサハリン州の経済発展計画等について州知事と一緒に出演し、声明を発表していた日本人のヒロシです。
知事とヒロシ
私は、サハリン州政府の中枢で、外国人(日本人)として世界の外国の要人に直接交渉する役割を担当していました。
当時、サハリン州知事ファルフトジノフ氏から様々な重要機密書類・資料・写真・ビデオ・契約書等を預かりました。
(※現在も厳重に保管しています)
例えば、現ロシア大統領プーチンさんの直筆サイン入り書類・元イギリス首相サッチャー事務所のサッチャーさんからの書類、元サハリン州知事ファルフトジノフさんの石油天然ガスに関する契約書・写真・ビデオ等で、全て実物です。
元イギリス首相サッチャー事務所
ファルフトジノフ州知事暗殺後、プーチンさんグループが一番お金を奪い取っていきました。そして、あとでロシア国民への分配する・・・ということでしたが。
ファルフトジノフ州知事暗殺によって手にした膨大な利権について、
プーチンさんの仲間内には、「ロシアの国益のため」と言っていますが、本当の目的は違っていました。
ファルフトジノフ州知事と我々が一生懸命動いたサハリンの石油と天然ガスから生まれる利益は、一部のグループの人達の懐に入ってしまいました。
もともと、サハリン州知事とエリチイン大統領との話で、資源(石油や天然ガス)から得られる利益配分を「ロシア政府55%、サハリン政府45%」の約束で決めていました。
実は、この配分数字はファルフトジノフ州知事が、サハリン州民の利益を確保しながらも、ロシア国民全体の生活安定化を図ろうとしていたエリチイン大統領に恥をかかせないよう、最大限の譲歩をした結果でした。
ところが、プーチンさんは莫大な利益を自分のものにして、自分と自分の話を聞く仲間とで分けてしまいました。
「ロシア国民の幸福について、どちらが真剣に考えていた大統領か」を見比べると、間違いなくエリチイン前大統領でした。
プーチンさん、それにプーチンさんグループの怖いところは、自分達の考えに逆らう者は全員抹殺してしまうということです。
プーチンさんに対して反抗まではしないけれど、黙っているロシアの人達は、「恐怖によって黙っているだけ」です。
中には、少しのエサ(おカネ)をばらまくことで、まるで家畜、ペットのような扱いをされているようにも見えます。
サハリンの天然資源をあれだけ自由に使えれば、誰でも何にでもなれます。
地球の神様にもなれると思います。
ナバリヌイ・アレキセイさんのように、プーチンさんによって社会的に行動できないようにされたケースもありますが、これからのロシアは、そうはいかないようになってきたと思います。
もし、私の手元にある各種資料を参考にしたいロシアの方、又は、組織の人達がいれば、私までご連絡下さい。
全面的に協力します。(各資料は全部オリジナルです)
マスコミ等から流された表面的な情報の裏で、実際に何があったのか、どんな人間が暗躍していたのか・・・、私が把握している情報の全てを提供します。
この文章は、リスキーですがロシアに出しました。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
次回は、来週末の予定です。
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
ロシアの皆さん。
私は、暗殺されたファルフトジノフ前サハリン州知事の親友です。
暗殺前、サハリン州のテレビなどで、これからのサハリン州の経済発展計画等について州知事と一緒に出演し、声明を発表していた日本人のヒロシです。
知事とヒロシ
私は、サハリン州政府の中枢で、外国人(日本人)として世界の外国の要人に直接交渉する役割を担当していました。
当時、サハリン州知事ファルフトジノフ氏から様々な重要機密書類・資料・写真・ビデオ・契約書等を預かりました。
(※現在も厳重に保管しています)
例えば、現ロシア大統領プーチンさんの直筆サイン入り書類・元イギリス首相サッチャー事務所のサッチャーさんからの書類、元サハリン州知事ファルフトジノフさんの石油天然ガスに関する契約書・写真・ビデオ等で、全て実物です。
元イギリス首相サッチャー事務所
ファルフトジノフ州知事暗殺後、プーチンさんグループが一番お金を奪い取っていきました。そして、あとでロシア国民への分配する・・・ということでしたが。
ファルフトジノフ州知事暗殺によって手にした膨大な利権について、
プーチンさんの仲間内には、「ロシアの国益のため」と言っていますが、本当の目的は違っていました。
ファルフトジノフ州知事と我々が一生懸命動いたサハリンの石油と天然ガスから生まれる利益は、一部のグループの人達の懐に入ってしまいました。
もともと、サハリン州知事とエリチイン大統領との話で、資源(石油や天然ガス)から得られる利益配分を「ロシア政府55%、サハリン政府45%」の約束で決めていました。
実は、この配分数字はファルフトジノフ州知事が、サハリン州民の利益を確保しながらも、ロシア国民全体の生活安定化を図ろうとしていたエリチイン大統領に恥をかかせないよう、最大限の譲歩をした結果でした。
ところが、プーチンさんは莫大な利益を自分のものにして、自分と自分の話を聞く仲間とで分けてしまいました。
「ロシア国民の幸福について、どちらが真剣に考えていた大統領か」を見比べると、間違いなくエリチイン前大統領でした。
プーチンさん、それにプーチンさんグループの怖いところは、自分達の考えに逆らう者は全員抹殺してしまうということです。
プーチンさんに対して反抗まではしないけれど、黙っているロシアの人達は、「恐怖によって黙っているだけ」です。
中には、少しのエサ(おカネ)をばらまくことで、まるで家畜、ペットのような扱いをされているようにも見えます。
サハリンの天然資源をあれだけ自由に使えれば、誰でも何にでもなれます。
地球の神様にもなれると思います。
ナバリヌイ・アレキセイさんのように、プーチンさんによって社会的に行動できないようにされたケースもありますが、これからのロシアは、そうはいかないようになってきたと思います。
もし、私の手元にある各種資料を参考にしたいロシアの方、又は、組織の人達がいれば、私までご連絡下さい。
全面的に協力します。(各資料は全部オリジナルです)
マスコミ等から流された表面的な情報の裏で、実際に何があったのか、どんな人間が暗躍していたのか・・・、私が把握している情報の全てを提供します。
この文章は、リスキーですがロシアに出しました。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
次回は、来週末の予定です。