「シェアハウスとも」におじゃましてきました。
古民家を借り、
福島第一原発の事故による避難者を
受け入れている場所です。
今回はパステルアートの講習もあり
参加してきました。
こたつを囲んで、親子あり、独身女性ありで
手を動かしながら
いろいろ話が出来ました。
避難移住者である私も
地域支援員というこの仕事が決まったので
こちらに来ることが出来ました。
子どもも小学生となり、普段は学校。
夫の祖父がこちらにいることもあり
家族からの理解も得られています。
でも、そうでなかったら
仕事と育児、二重生活の費用、未知の土地
保育園の問題・・・・
いろいろ悩みはつきなかったでしょう。
廿日市に来る前は夏休み冬休み春休み
長い休みには保養に来ては悩んだことを思い出します。
今回は千葉からの保養の親子が一組いらして
r手作りカレースープの昼食を囲みながら
いろいろ話を伺ったり、話したり・・・尽きませんでした。
でも、何よりもオーナーの渡部さんが
訪れる人のことを尊重してくれる雰囲気いっぱいで
すっかりくつろいでしまいます。
また遊びに行きたいです。
「シェアハウスとも」の渡部さん
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