津田児童館で月に一度行われている
赤ちゃんすくすく広場。
この日は図書館の職員による赤ちゃん絵本のお話でした。
お母さんはお話の間は赤ちゃんと離れて別室で
お話を聞きます。
そして赤ちゃんたちは、ボランティアの方たちに見守られて
遊びます。
主催は佐伯民生委員児童委員協議会なので
男性の方もボランティアにいらっしゃるところが
とても良い!と思いました。
またお母さんとしっかり離れることで
ボランティアする側も、お母さんに遠慮することなく
しっかり赤ちゃんと関われるし
お母さんもほんのひとときではありますが
ずーーっと離れることのない我が子と離れて
しっかり話を聞けるいい機会になっているようです。
ずーーっと泣いていた赤ちゃんも
しばらくしたら、ちゃんとボランティアの方の顔を見て
すっかり信頼を寄せている様子でした。
元保育士としては
こういう表情の瞬間が感動!です。
私も久しぶりに赤ちゃんを抱っこさせてもらって
すっかりリフレッシュできました。
赤ちゃんはやっぱり宝ですね。
10~12時の開催時間ですが
簡単ランチの用意があり
200円を払えば一緒に食べることができます。
夢工房のパンの出張販売もあり
ランチトークが一番盛り上がる時間のようですよ。
赤ちゃんの頃に、
地域の民生委員さん児童委員さんの顔を知ることができる
絶好の場ですね。
「ちょっとした悩みも、良かったらお電話ください」と
主任児童委員さんも話してくれました。
頼もしいです。
次回はフルートとピアノのコンサートです!
■とき 6月13日(金)10:30~12:00
■ところ 津田児童館(72-2391)
■参加費 100円
■持ち物 離乳食やミルク、おむつなどの育児用品
お申込みは6月11日(水)までに各市民センター・津田児童館へ
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