8月31日夜はブルームーンとやらの日であった。
ブルームーンとは月が青くなるのではなく、
同月に2回満月があり、その2回目の満月を
「ブルームーン」と呼ぶそうで、ブルームーンを見ると
幸運なコトがあるらしい。
普通に満月、又は満月に近い夜撮影はこんな感じ。
だがブルームーンの日の空はこうだ
雲が空を覆い、月など見えぬ!
だが、この空一面を覆う雲が面白い効果を生んだのだ(多分)
肉眼で見る夜中の世界はこんな感じ
この日の高感度撮影は夜中12時撮影で
F2.8 ISO100 10秒撮影 おお~明るい・・いやいやまだまだ
F2.8 ISO3200 10秒撮影 おおおおおお~~~~!!夜中12時じゃなくて昼の12時じゃないこれ?と思う程!!
これは夜中12時の写真である!
美瑛から見る旭川の夜景も
F2.8 ISO800 1秒だっけな・・肉眼で見える感じ
それがここまで明るく見える・・・。
驚くは、草木や土の色も再現されているコト。
雲が覆うことで、不思議な効果が出たのではないかと思う。
月の光を受けた雲に蛍光管のような効果が出て世界をぼんやり照らした結果なのかなんなのかは
分からないけど、面白い現象である。
私が暗闇に隠れてみた。
この写真真っ暗過ぎて分からないけど、私が隠れている。
そしてこの日の高感度撮影の結果はこうだ!
隠れても無駄無駄無駄ァァァ~~~!!
何度も言うが、これは夜中の12時に撮影した写真である。
ある条件下の高感度撮影の能力恐ろしい・・・。
しかも、友達にこの私が隠れた写真見せても夜中12時の写真って信じてくれなかった・・。
撮影時のデータを教えてやっと信用してくれたw。
こんな撮影が頻繁に出来たら、
アメリカだったら軍から圧力がかかるレベルなんじゃ・・・くわばらくわばら・・。