旭川写真店プリントショップ彩光忠和店ブログ 証明写真・遺影作成・写真コピー・ダビング

北海道旭川市忠和の写真屋。壺屋様向いにあります
お得なデジカメプリントが人気。先祖写真関係も全国から注文が来ます

もともとマンガ家志望だった私が・・夢は叶えようねみんなw

2010年08月19日 | 日記
私はもともとマンガ家を目指していた!!
だがしかし、中途半端な目指し方で流れのまま写真屋さんに・・・。

イラスト投稿をけっこうしていて雑誌にはとりあえず掲載されていた・・・。
遥か昔、アニメ雑誌「ニュータイプ」って雑誌でも
マシンロボってアニメのデザインコンテストで
(優勝したら実際アニメにデザインしたキャラクター登場!)、
人物デザインコンテストのクセに上半身しか書かずに出したけど
佳作入賞になった過去もある!!
そしてアニメーターの羽原さんの直筆サイン色紙もらった事もある・・・。

だがその夢も中途半端に終わった

遥か昔・・・場所は同じ旭川

個性タップリ、情熱的な男がいた。
それは私の同級生ふっちゃんのアニキだ。

彼もマンガ家を目指していた。

彼は絵が上手かった。

彼の家は忍者屋敷のような不思議な作りだった。

ふっちゃんのアニキは金縛りにあっても腕力で金縛りを解くとか
オカルトじみた伝説がけっこうあった。

あまりの怖い家に私は隠れんぼごっこで怖くて号泣wした記憶が・・・

ふっちゃんのアニキに絵を描いてもらった事があり、
マンガ家になりたかった私は彼の絵を見て

「こいつはデキる!!何かが違う!!悔しい!」

と嫉妬心メラメラメラゾ~マだった記憶がある。

ふっちゃんのアニキは真剣に頑張って頑張り抜いていた。

そしてマンガ家としてデビューを果たすが私の母とふっちゃんの母が仲良かったので
よくデビュー時の苦労を聞いていた。

だが!!!

彼のマンガがヒットする事になる!!

アニメ化もされた!!

そのマンガの名前は

「うしおととら」!!

彼の名前は藤田和日朗!


すみませんどなたかの画像をお借りしました・・



私ももっと頑張っていれば~~~~!!!

「たら、れば」発想はいけません・・・。

ほんと・・たられば使う暇あったら夢に向かって疑い持たず突進っすよね

現在、私は写真屋さんだ。

マンガも写真も「表現する」って事では同じ。

あ・・でも私はカメラマンじゃないや(笑)

ふっちゃんのアニキはほとんど面識なんてないんだけど、

デビューして行くってのはやっぱり違いますね。

気力とか実行力とか情熱とか。

私はだらだらだった・・・。

だがしかし、現在はお客様と楽しく撮影行ったり、東川で写真展行っては
エネルギーを貰って来て撮影に燃えてる写真屋さんとして楽しく日々を送っております!!

写真撮影最高~~~~!!!。


夢に向かっているそんなあなたに私に(笑)
「ハイスクールミュージカル」のダンスシーンを紹介
英語なんですが、夢に向かえる前向きな歌詞です。

「さぁ、みんな一緒に夢を叶えよう!
ぼくらはみんな一緒だ!スターだ!
ぼくらは飛べる!上手くやっていける!」って感じの歌です。

にしても主役のザック・エフロンはカッコイイ
ヒロインのヴァネッサ・ハジェンズはキュ~~ト!!

http://www.youtube.com/watch?v=BlRvE9dKWQc

これ見たら踊りたくなりますw

あ・・映画のラストシーンの動画なので、
「ハイスクールミュージカル」観たい方はクリックしないで下さい。
やっぱり映画で観ないとね!

We can make it!
Make our dreams come true!

やばっ・・血が騒いできたww











写真屋のおっかない話(訳:怖い話)

2010年08月17日 | 都市伝説編
「おっかない」・・・この言葉は北海道の方言で「怖い」という意味。

そのおっかない話ですが、写真屋のタブーな話かもしれませんが・・・

私は写真屋さんでプリンターマンとして20年近く人々の写真をプリントして来ましたが、

時に「あれ?・・なんかおかしいぞこの写真・・」ってのがたまにあります。

一番記憶に残っているのがそれこそ20年前、ある写真をプリントしていると

女性の胸に子供の顔がくっきり写っていて、

「あれ?二重写し?多重露光?」

なんて思ったままプリントしてその写真はお客様のもとへ・・・。

そしたらすぐそのお客様から問い合わせがあり

「私の胸に全く知らない子が写っていて気味が悪いんです!!原因は何でしょうか?」

と専務に質問が来ていた・・・私はその話を後から聞かされた。

で・・しばらくしたらその写真は北海道ローカル番組の心霊写真コーナーで紹介されて
いたらしいです・・・。
その心霊コーナーでその顔が映った原因を語っていたそうですが・・・。

たまに現代科学では説明出来ない写真が来てお客様から気持ち悪いからそちらで
処分して下さい!!と写真とネガを渡される事が昔あった・・・。
で・・専務が塩持って何かやっていた記憶がw

その他、下半身が透けて後ろの景色が写ってるとか海に何か写ってるとか
トンネルに何か写ってるとかいっぱいあります。

お客様の写真で「これどんな現象でこうなったかどう説明すればいいのだ?」
って写真もあります・・・。

ただすべてがその怪しい写真な訳ではなく、科学で説明つくものも多いです。

でも科学で説明つかない写真もあるのも事実です・・。

そう、現代科学では説明がつかないだけのことです。

科学が進めば説明つくでしょう。


15年前に日テレ系列のカメラマンでテレビ○○のズームイン担当のO氏と親しくなる機会があり、
彼は霊の存在は一切信じない方なのですが、

ある日私に

「いや~~千葉ちゃん、俺は霊なんて一切信じてないんだけどよ、
テレビ局には開かずの間みたいな封印されたフィルムが眠ってる部屋があってさ~~
写ってはいけないものが写っているのが封印されてんのよ~~」

「どんなフィルムなんですか?」と聞くと

「ある海岸の撮影をしていて、最初のカットでは崖と海のみだったんだけど
カメラが1回違う角度で崖の周りを撮影して、また同じ最初のカットに戻ったら
海から無数の手が出ていたのが写っていたんだよ・・」

とかその他いっぱい聞いたんだけど、それでもそのO氏は霊の存在を信じてなくて

「あの映像は不思議だったよ~なんであんなのが写るのかねぇ~~」と(笑)

彼自身、夜中のテレビ局で数々の不思議体験してるにも関わらず

「いや~~俺は信じないよ~~~!!でも不思議なんだよ~~千葉ちゃ~~ん!!」


ま・・カメラ関係の仕事をしていたらそんな不思議体験もあるかもですね。


さぁ~~この話!!

信じるか信じないかは関係ない!!!(笑)





お客様から質問受けた写真です。

お客様から許可を頂いてこのデータコピーさせていただきまして
マスコミのS氏に解析を頼もうと思った写真

これは影まで映ってるってことは物質なんですよね。

しかも移動してるし・・。

上の写真の人物の左に写っている丸いものはよく見かけますが

丸い物質は初めて・・

ま・・本当は最先端科学では説明出来る範囲のもので怖いものではないですけど。

ペルセウス座流星群撮影失敗!

2010年08月16日 | 日記
星ですら撮影出来ないこの私・・・
そしてhiroと共に夜の十勝岳に流星撮影
そして見事惨敗!!!!!

写真下に十勝岳のシルエット・・・www


そしてちゃんとした三脚など持って行かなくて、ミニ三脚という高さ30センチも行かない
三脚持って行ったのがそもそも無謀・・・。


旭川方面はずっと稲光続いていて終末でも来たか?(笑)ってくらいずっと稲光


山がどんどん曇って来て仕方なく美瑛のいつもの場所に移り
流星なんて無理なんだよ・・とやさぐれて

セブンスターの木を撮影・・・

これはEOS kissX2で感度1600だか800で撮影したんだけど
レンズを愛用レンズのタムロンSP AF17~50mm F2.8と
明るいレンズだったせいなのか
肉眼では真っ暗なのに木の形がハッキリ見えてびっくりよ。



これなんて木どころか、夜中12時ミッドナイトっちゅうのに
手前の椅子まで見えるんすよ
しかも高感度撮影によるノイズバリバリ入ってw

今のデジカメの高感度撮影の凄さを実感した・・・

結局流星は撮影できず、夜の美瑛満喫で終わった

明日は夏の怖~~~~い話でもしましょうか~~~ww
写真屋だからこその怖い写真話を~~~~・・・。




配色が綺麗なPV

2010年08月06日 | 日記
JYONGRI (ジョンリ)

- Unchanging Love ~君がいれば~








このPVをクリックすると、「youtubeで見る」と出ますので、そこからこのPV
が見れます。




これは数年前にauのCMで使われた曲とPVですが、

このPVの配色なんて、カメラ女子層にはまらないのでは?

PVの中のJYONGRIはちょっとハイキーで淡い写真的な感じで出てますし。

私にはたまらなくご馳走PV


こんな写真撮影したいっつ~の・・・


白い鳥、白い服、ハイキーな映像


このような色合いの写真は女子カメラ、カメラ日和などで見かけますね




歌自体素敵な歌ですし、

JYONGRIの歌声とPVの優しい配色にやられてこのDVD付きCD買った(笑)



「Unchanging Love 」なんて言葉は結婚ソングにも合いますな。

「Unchanging Love」って良い言葉だなぁ~~

で、このPVでしょ?

買わずにはいられなかった(笑)


このPVのディレクターは佐野研二郎さんって方です。

auのLISMOのデザイン、ニャンまげのキャラクター原案もやっている凄い人

こういう人はデザイン力もあれば写真も上手いので嫉妬ですw


佐野研二郎さんのHP
http://www.mr-design.jp/

写真甲子園 続き

2010年08月04日 | 写真甲子園2010
報道陣スペースに追いやられ(笑)

プロの邪魔にならない程度に細々撮影したものの一部です

シャッター音が出ないのでコンデジFinepixF70で撮影。

報道陣と言うブルジョアレンズ持ってる中に混じり、
ただ一人、一眼デジを持つ訳ではなく!
コンパクトデジカメを構える姿!!

ハラハラさ!!


彼女達の背中の文字は青春の証!




カメラ女子に負けるな男子諸君!



沖縄は強かった。



この黄色いTシャツ部隊は地元東川高校のボランティア部隊(確か・・)
影ながら選手達のサポートして行く姿は感動ですよ。
我が後輩達よ!!
私は君達の後ろに立っていた!!

いや!!追いやられ立たされていた!(笑)
















選手が皆に見守られながら退場。
そして写真甲子園2010は幕を閉じ・・・



大会終了後、ロビーではテレビ取材が多かったです。
この女性はロビーでよく見ていたのですが、こうやってピンで取材を受けている所を
見ると女優かだれか?・・・。

毎年放映する写真甲子園のドキュメンタリーにナビゲーターで登場する女優か?





ロビーでは選手達に取材の嵐。



大会期間中の宿泊先の家族と感動の分かち合い



大会が終了し緊張が解けたところで交流会があり、そこで出される手作り料理


大会会場だったホールを写真甲子園OB達が椅子から何まで片付けをし
交流会の場所へと変身し、そこでは選手達の写真が飾られます。



優勝は出来なかったとしてもこうやって写真を見る限り
やっぱり全国勝ち抜いて来た子達のレベルはハンパなく高いです・・・。


私はここで、1997年優勝した真和志高校の比嘉 安里さんと初対面を果たし、
エネルギーを貰って来たのでした。
彼女はOBとして裏方でよく働いていました。





そして赤い服着たOB達と皆で記念撮影。


こうやって写真甲子園は2011年へと続いて行くのでした・・・・。


そして私は思った・・・。


こういう写真撮影するならキャノンの「白い悪魔」(ジオン兵)
・・いや白いレンズが必要だと!!

「白いレンズ」と言うブルジョアレンズ持てる訳がない!!!

報道陣は白いレンズばかりだ・・当たり前だけど・・。

来年、この場で白レンズ持っていたいわ!!!!!