とっさの渡り鳥～シャッターチャンスは突然に～いや本当に突然に～Ｘ-Ｔ10

昨日の朝6時頃、

会社から家に帰ろうと玄関を出たら

上空から渡り鳥の声が！



さてここからが問題である。


1.渡り鳥の声がどんどん近くなる

上を見たらすでに頭上に渡り鳥編隊！！


2.うわっ！！！！撮影だ！！！！（もうこの時点で遅い判断・・）


3.カメラを取りに行く


4.あ！カメラは車の中だ！


5.目の前に停めてあった車からカメラを取る



6.慌てたため車の中のベットボトルドリンクを落とす



7.なんてこった！と騒ぎペットボトルを拾う。



8.しまった！拾う時間がもったいない！〈実際に拾ったが）

そんなコトより今は渡り鳥だ！



9.ここでやっと渡り鳥にカメラを向ける


するとこうだ・・・




こんなに遠くに行ってしまってた・・・。


朝日を浴びながら飛ぶ渡り鳥の編隊

カメラはフジＸ-Ｔ10でレンズは標準ズーム18ｍｍ-55ｍｍ

撮影までの行動がダメダメだったとはいえ

カメラスイッチONしてから撮影までの時間はめっちゃ早いので

すぐ撮影出来るのは今のデジカメの進化した所。

フジＸ-Ｔ10のカタログにはこう書いてある

「その出会いを、Ｘ-Ｔ10は逃さない」

確かに渡り鳥との出会いを撮影出来る起動の速さ、軽快さはあった！



だが人間の判断の遅さで逃してしまうのだなとｗ






55ｍｍの望遠でこれがいっぱいいっぱい





どこに向かって飛んでいるんだろう。


また戻って来て撮影させておくれ～～～と脳波を送っておいたｗ

彼らは脳波でやり取りをしているに違いない。


いや～～～撮影って楽しいものですね