最近知り合い、友達になった女の子がいる。この子がなかなか「ヤバい」子で…兎に角男にモテる。自慢が少し鼻に付くが、一緒にいて退屈しないしワクワクさせてくれる。良かったなホント、毎日が楽しくなった。
いつものカフェで待ち合わせ、彼女のリードで会話は盛り上がる。そんな時 昔、付き合った男の話が出たのだ。彼女の相手がなんと、昔私が大好きだったアイドルなのだった。
「一晩だけの関係だったけれど、その時間は夢の様だったわ…」
家に帰って、静かに自問自答している私がいた。なんだ、プロポーズされたレベルじゃないのか…遊ばれただけか…今そのアイドルに対してなんとも思ってないから、嫉妬の感情は無いが、彼女の見方が180度変わってしまった。 知り合ったことが、恐ろしく感じてしまった。そういう人は、アッケラカンと私の大切な物を奪う様な気がしてならない。これは、巡り合わせが悪かったと。
さりげなく、徐々に彼女とは距離を置こう…私は決意するのだった。完
ちょうど二年前に挙げた小説だけれど・・・これってマジにあった話かも?!ということを暴露してしまおう。結局私はそれを感じた時に、どう思ったか・・・それを掘り下げてみると自分のヲタク指数の高さをひしひし感じでしまった。私はそのアイドルに夢中だったころ。彼に望むことはただ一つ「永遠の愛」であったという事実に、あらためてビックリしてしまったのです。なんで、わざわざ記事にするのでしょうか・・・それには訳があるのです。
たまたまChatGTPでかっこいいフランケンシュタインをと作ってもらったのがきっかけ。10月はスマホの壁紙にして、彼に恋する自分がいたのです。来世こんなかっこいい彼と結ばれたいなんて妄想する始末。ホントヲタクを極めているなとつくづく思った次第です。だから今年のハロウィンは幸せなものになりました( *´艸`)
今日も訪問ありがとうございました。明日は漫画を投稿します。