昨日は春らしい暖かい一日に恵まれ、娘が保育園を卒園しました
実は生後八ヶ月で預けてしまった私・・・思い起こせば、本当に長い保育園生活になってしまいました
抱っこして通っていた時期、熱を出してお呼びが多かった時期、保育園の登園を嫌がって泣きながら通っていた時期などなど・・・
卒園式中はそんな思いがよみがえってきて、涙が止まりませんでした
それに付け加えて、卒園生と先生、保護者で一緒に合唱する歌が凄いんです
「よろこびのうた」という題ですが、涙を誘う詩なので紹介します
「卒園児・・お母さん達見て見て今日はうれしいうれしい卒園式こんなに大きくなりました。もうすぐ1年生。
保護者・・ほんとにこんなに大きくなって入園した頃思いだす。小さかったあなたがもうすぐ1年生。
卒園児・・おかあさん
保護者・・なあに
卒園児・・ありがとう せんせい
先生・・・・なあに
卒園児・・ありがとう
保護者・先生・・あのね
卒園児・・・・・・なあに
保護者・先生・・これからもずっと 大きく大きくなってね。
先生・・・先生達も忘れない元気なかわいいあなた達。いつまでもいつまでも心の中に
卒園児・・大きくなっても遊びに来るね待っていてせんせい
保護者・先生・・さあ歓びの笑顔を見せてお祝いの言葉を送ります。
おめでとうほんとにうれしい日です。さあ大きく大きく歩き始めてください。」
卒園前に沢山練習した私も号泣してうまく唄えなくなってしまいました
着うたもあるので、気になる方、「卒園 よろこびのうた」で是非検索してみてください
園長先生と理事長先生からいただいた言葉の中にも重みのある言葉をいただきました
「赤子は肌を離すな、幼児は手を離すな、子供は目を離すな、少年少女は心を離すな」
という格言です。
幼児期を終えた今、これからは目を離さず成長を見守る親としての責任があるということ・・・
娘が７年弱通った保育園はいろいろなことを子供達に教えてくれました
そして親である私たちにも大切なことを教えてくれました
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございました。いつもブログご覧頂きありがとうございます。
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