

こんばんは、埼玉県熊谷市の不動産サカエプラスの大木です。
今日は、私事ですが…
保育士志望の大学生の娘が、2週間の保育実習の真っ最中です

日によって早晩や遅番がある中、実習中は気を使いながらも
楽しい時間と話しておりますが、帰宅後三時間位かけて手書きの日誌や、
担当の先生とのやり取りをまとめあげているのでヘトヘトです

そんな中、子供たちに読み聞かせする絵本を
数冊図書館で借りて持参しましたが、5才児クラスにはもっと長編のを用意してきてね
と言われたのを、すっかり夜になってから思いだした娘

日誌が終わらず、母ちゃんにヘルプを頼んできました

母ちゃん、慌てて夜のTSUTAYAにて物色…

対象年齢の記載のない絵本もあり、
また全てが立ち読みできるわけもなく…
スマホ片手に久しぶりに絵本を手に取り、
う~ん…これかな

というのを購入したのが冒頭の2冊。
帰宅後、まじまじと読んでみたら、なかなかの長編でしたが、
自分の子供達が既に大きくなっているので、
とてもとても新鮮な気持ちで読みました。
『せかいいちのねこ』は、登場人物?こそ猫ですけど、
人間の世界に置き換えて読むと、とても考えさせられますし、
何が一番大切なのか?とか悲しみ、妬み、優しさの感情が投影されたお話です。
たぶん、心が弱っている時に読んだら、ちょっとうるうるしてしまうかな?
『おしいれのぼうけん』は、保育園でのよくある光景から物事の善悪や、
ありがとうとごめんなさいを言えるかな?という題材を
ファンタスティックとホラー的な要素を織り混ぜながら、
大人も子供も考えさせられる絵本だと思います。
また、子育て中のママ達が、やってほしくない事を子供がやった時の叱り方を、
ちょっと考えさせられる部分もあります。
保育士の先生だって、プロとはいえ、
日々成長していく子供達相手に奮闘しているんですね

昔は、いないいないばぁとかはらぺこあおむしとか、
お月さままーんまる?のフレーズが何度も出てくる絵本など、
何度も寝かしつけ以外でも読んであげてたなぁ~

そして、実習最終日は、娘の二十歳のバースデー

あと少し、がんばれ


小さい頃からの、ブレない夢を持つ娘を、親としても誇らしく思います

後日、母ちゃんチョイスの絵本たちは、
なかなか好評だったよ


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