こんにちは。 熊谷の不動産&無添加住宅代理店、サカエプラスの三井です。
皆様、無添加住宅の久下モデルハウスにある薪ストーブは、もう体験されましたでしょうか。
先日帰省して、やっぱり素敵だったのでパチリ!
朝からこの薪ストーブ前で珈琲豆を挽き、ストーブ上の湯気の出ているヤカンのお湯で珈琲を淹れて飲むと、別荘にいるような気分になります。
約30年前から夫の実家では冬のメインの暖房器具として薪ストーブを使っています。
こんなに生活に馴染んでいるのは珍しいのではないかと思い、今回は薪ストーブレポートです。
薪ストーブの暖かさは本当に心地良いです!
時間があれば火を見つめて、ぼ~っとするのも癒しの時間。
特に夜中に一人で炎を見つめ静かに温まるのは贅沢な気分です。
(これも別荘気分(^o^))
そして食べ物が魔法のように美味しくなります。
料理上手な義母が食べ切れないほどのご馳走を作ってくれるのですが、薪ストーブも「蒸す焼く煮る」で大活躍です。
そして義父と夫たちも、スルメを焼いたり、お餅を焼いたり、焼き芋したり、パンや飲みかけの珈琲を温めたりして家族で活用しています。
ストーブの上を使ったり、炭になった薪の上に網を乗せたり、灰を使ったり、火や薪の状態を見て使いこなしています。
私は加減が全く分からないので、お任せしてます。
実家では二階の部屋にも煙突が通っており、二階も暖かく、洗濯物がとても早く乾きます。
むしろ乾燥するので、ストーブの上はいつも水の入った鍋やヤカンが置かれ、湯気を出しています。
湯たんぽのお湯にも最適です。
このように、薪ストーブは「衣食住」全てに関わっています。
スグレモノですよね。
また災害のリスクヘッジにもなります。
電気やガスが止まっても、薪さえあれば、お湯が使えて調理もできて暖も取れます。
無添加住宅と相性の良い薪ストーブは、いかがでしょうか。
なぁんて、薪ストーブの回し者のようですが、何ももらっていません(^◇^)
たまに帰省して恩恵を受けているので、ついつい力説してしまいました。
良いことばかりでなく大変なこととしては薪の調達や煙突掃除がありますね。
(煙突掃除なんて私はチムチムチェリーの歌でしか口にしたことがありません)
メインの暖房器具として使うなら、それなりに考える必要がありますが、埼玉であれば時々の贅沢として楽しむのも素敵ではないでしょうか。
私も本気で家を考えているからこそ、「モデルハウスは見栄えが良いけど、実際住んだらどうなの?」とシビアに考えます。
薪ストーブも「素敵だけど実際はどうだろう?」と思われる方に参考になれば幸いです。
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