第80回 堺 登山・ハイキング同好会例会 追分駅~牛尾観音~音羽山(593m)~石山寺駅
開 催 日 2021年11月28日(日)
天 候 晴れ
参加人員 17名
行 程 京阪電鉄追分駅⇒桜の馬場⇒牛尾観音⇒パノラマ台分岐⇒音羽山⇒パノラマ台分岐⇒府県境稜線⇒国分団地⇒石山寺駅
今日は今年一番の冷え込みとのこと、天気は快晴でハイキングは順調、京阪電車(京津線)追分駅から上品な昔ながらの住宅街を進むと「山科音羽川」の渓流に沿って、いくつもの小さい滝を見ながら舗装道をかなり進むと、桜の馬場に着く、桜の馬場から急な登り道となる。長い階段と少しなだらかな鉄道の廃棄枕コンクリートが敷き詰められた参道でどちらでも牛尾観音に行ける。牛尾観音で少し休み、今度は急登の山道をパノラマ台分岐に向けて、秋本番の落ち葉の上を歩くこと約40分程進むと、パノラマ台分岐に着く、ここから約30分程で目的地の観音山に到着した。鉄塔のフェンスに「観音山」の表示があり展望が開けた京都山科方面とその周辺の山並み愛宕山や比叡山遠くには雪化粧の蓬莱山が見えた。ここで昼食休憩をとり、その後登ってきた道をパノラマ台分岐に進み、石山寺駅方向へ数回の登り下りを繰り返しながら落ち葉の上を滑らないよう注意しながら歩き、府県境稜線を経て東海自然歩道を長く感じながら、紅葉が最盛期の自然林や池の水面に映る紅葉を楽しみながら国分団地に着く、ここで石山駅に向かう路線バスを発見、希望者はバスに乗ってもよいとの判断で数人はバスで駅に向かった。ほかの仲間は石山寺駅へ向かった。参加者の皆さんお疲れ様でした。
登山開始このような舗装道が続く
道端の水車(桜の馬場に向かう途中)
道端の紅葉
道端の紅葉(追分駅~桜の馬場間)
道端の紅葉(追分~桜の馬場間)
地蔵さんや小さなお堂がある
小さな滝が沢山あり「ししおどし」の音が響く
牛尾観音に向かう道標と地蔵さん 顔がわからない
小滝が沢山ある
落ち葉の上で小休憩 桜の馬場手前
山は紅葉に染まる
やっと桜の馬場 橋を渡って醍醐寺にも通じる
牛尾観音入口鬼が迎えてくれた
牛尾観音到着
牛尾観音 紅葉で冴えている
音羽山少し手前で見えた瀬田川と周辺の山々
瀬田方面 大津市
音羽山からの眺望 尖がっているのは愛宕山
音羽山からの眺望 雪化粧の蓬莱山
音羽山手前から左側に見えた瀬田川瀬田大橋?
リーダ他皆さんお疲れ様でした。