ExlionS NOTE

Exlion's ROOMの離れ日記

歩いて出会う

2005-12-07 03:19:01 | 連続日記
「ちょっと聞いた?」
街角でそんな話を耳にする。
 知らない場所がどっかに存在するとか・・・
新種のモンスターが現れるとか・・・

 そんな噂を耳にしながら、
ふと出会った人や
仲間とそれを探し確かめに行く・・・

世界のことは世界で解決する
それが私の考え方

世界が広いと思えれば、
知らない事だってあるだろ?

わざわざ、HPで調べなくたって
知ってる人は世界に居るだろ?
それを教えてもらう。

非効率だと言う人はいるだろうが
本来はそれが普通だと思う。

だからこそ、出会った人とは
一期一会。
その奇跡を大切にしたいと思う。

ただし、私も人間だし相手も人間だ
考えの相違は当然あるだろ。

それをどう受け止め、どう対応するかは
個々の判断だし、
正しい答えなんてありはしない

それがベストであると思う方へ
歩を進めるだけだ

そして、意志を継承し次の仲間へと
バトンを渡す。
それが世界は広げるし
繁栄へと繋がるんじゃないのかな?

今のラグナにそれはあるかな?

私はそれをUOで感じた
良いも悪いもゴッチャニなって
互いに干渉しあい
ロジックじゃない現象が発生する
だからこそMMOが好きになった。




そは万葉の如く

2005-12-07 03:04:22 | 連続日記
なんか、最近「ふっ」とすると
このフレーズが頭にヘビーローテーション
ググってもヒットしないし・・なんだろ・・

前は
「正しいって難しい」って言うのが
ヘビーローテーションだったんだけど・・・

電波キテマスネ


さて、万葉と言えば色鮮やかな紅葉ですかね?
あの1枚1枚の色は此処で少しずつ違います
じゃ無いと1色にしか見えないし(汗

あの1枚1枚が自分の色を出して
其れが重なり合い、初めてあの
鮮やかな色彩となるんでしょうね~

個が全を成す・・・・・いいねー
個無くして全を成さないってことです。


あれこそが本来目標とする姿かな~

此処の力を引き出し合い
相乗する・・・いいなぁ~

と、北バイパス沿いの道で
1本だけ生えて頑張ってるイチョウの樹を見て
思いました。

鋼から玉鋼へ

2005-12-07 03:03:50 | NONE TITLE
荒削りな・・とか
曇った・・・とか
叩けば・・とか

次に続く言葉は大抵、価値のあるものかな?

 不純物を含んだ状態から
研磨して、洗練され初めて真の価値が
出るって事なんでしょうね~

不純物が悪いと言う訳では有りません。
不純物の無いものに何の価値を見出せましょうか?

例えば液晶は不純物があってこそ、
発明に至り
初めて機能する事を知ったのです。

ただ、それを更に洗練するだけの事・・・

意図しない動き、此処で言えば
カオス的要素は眼前の壁を乗り越える武器です。

反対意見の無い組織は、やがて朽ちます。
日々鍛錬を。
組織に芯を通す事。
組織は外からではなく内から崩れます。


今後先、「さざれ石」の巌の如く
なって欲しいと思います。

脳内補完

2005-12-07 00:05:11 | NONE TITLE
戦いに於いて、勝敗を分けるのは何か?
何だと思います?

私は、
ミスを如何に減らしたか?
リカバーしたか?
だと思います。

いい例に高校野球があります。
高校野球の勝敗を見ていれば分かると思いますが、
エラーが少ない方が確実に勝ってます。
1つのエラーによって負けるといっても過言ではありません。
特に高レベルに成ればなるほど、その傾向は
顕著に現れます。

では、そのミスをなくすには如何すれば良いでしょうか?
まず、その状況を事前に体験する事だと思います。
 体験するとその事象は可能性として体に焼きつきます。
交差点で車と接触しそうになったりすると
次から交差点に入る時は気をつけるでしょ?
其れと一緒です。

事象を体験していると
1つのアクションに対して、
次ぎ起こるであろう可能性が一瞬で
列挙されます。
 それに対応するのは
予期していない事象に比べ、
格段に早く対応できます。

故に、多様な事象を体験する事は重要と思います。
ROで言えば、
LAのディレイなどでしょうか?
ディレイ中に死ぬ事は有りませんでしたか?

Gvに於いては、
ハイドするか?
デビーナするか?
直接殴るか?
装具を交換するか?
ニュマを炊くか?
敢えて食らうか?
敢えて死ぬか?

状況により無数の可能性が一瞬一瞬で呼び起こされます。
それに対応しなければなりません。

私はどれ位耐えれるか?
どのくらいで動けるか?
どれ位で応えるか?

また、戦いは1人じゃ出来ません。
仲間が居てこそ、組織戦が成り立ち
本来の能力を発揮します。

ただ本来の能力は、
相手の特性を知る必要があります。
特性と言うのは職やスキルといった物だけではありません。

その人の操作の癖、口調等などです。
相手がいつもどちら側を歩くとか
詠唱のタイミングとか
詠唱する立ち位置とか
どれだけ耐えれるか etc・・
など其れを見越した動きをする事が重要だと思います。
ペアでタイミングを覚えるのもいいでしょう。
それが、ギルハンになり、臨時になり、そして
Gvへと続くのだと思います。

だからこそ、Gvは成果を試す場所と思えるのです。
5回の試行に5回同じ事するなんて勿体無い。
5回で試行きるのなら5通り試す事。
それが次に繋がるのです。

私は臨機応変と言う言葉はあまり使いたくありません。
 臨機応変と言う言葉は其れが出来る人が
言うべき言葉だからです。
 臨機応変に対応するとは如何いう事でしょうか?
以前も述べてますが、
その事象に対しての対応する術がある事を言うのです。
つまり、先に述べている可能性に対して対応方法を習得してる
と言う事です。
 皆さんのGはそれが可能ですか?

そう考えると、私達の同盟はまだ展望が有ると思います。
(いろいろ まだ足りてませんし)


某.hackでこういう台詞がありました。訳して書きますね
「レベルも装具も上限が決まってる。そんな時何が勝敗を決める?」
と、
まぁ回答は「熱い」台詞でしたが・・・
高尚な言い方をすれば
「自分と言うもの。それに連なる事象をどれだけ多く把握しているか?」
って事でしょうね