笠岡ラーメン

ゴールデンウイーク唯一休みの昨日の日曜日、ツーリングに行ってまいりました。

今回の目的は、何故か数年前にブームになった『笠岡ラーメン』を食べに行くこと

に・・・。ルートは、絶対に渋滞しない道をセレクト。遠回り、所要時間などはお

構いなしに。朝仕事を済ませ、十時出発。R181―落合　ガンダムのある道の駅では

すでに車・バイクがいっぱい。さすが民族大移動のゴールデンウイークを実感。

R313―北房―高梁　中国道の北房インター入り口付近の電光掲示板には高速道の

渋滞情報が。近くの道の駅にてはじめての休憩、コーヒーを飲みながら境港直送の

物産展を物色。試食だけ頂きました。少しだけ食べると異常に旨い。

これも商売の戦略か？　　道の駅では、色々なイベント(？)があり、陶器
販売・

メダカまで売っていました。

高梁辺りからは、途中遅い車につかまったりしながらも川沿いの道を心地よく流せ

ました。成羽―井原市を通り過ぎやっと笠岡へ。

目的地の笠岡高校近くの『らーめん司』へ到着。すでに１３時。

早速店内に入りラーメンを注文。

ごくごく普通のラーメン登場。(たぶん普通のラーメン)

連れのｗさんは、司ラーメンを注文。

これには、チャーシューの代わりに煮鶏が入っていました。(これが笠岡ラーメン)

結局、わざわざバイクに乗って普通のラーメンを食べに来ただけ。

一般常識的に、普通笠岡のラーメン屋で『ラーメン下さい』と注文すると笠岡ラー

メンが出てきそうですが・・・。　残念。　

到着した時は、すいていましたが帰る頃には満席状態。

店の外にも高校生の団体が押し寄せてきました。

慌てて出発。今回唯一の観光と言いますか、カブトガニ博物館へ。

沢山の子供たちの中を、おやじ二人で散策。

もともとカブトガニに興味の無いオヤジたちは数分で退散。

入館料￥５２０が、もったいない。

海岸沿いを潮風にあたりながら走っていると、砂浜では潮干狩り？。

多くの人たちが楽しんでいるのを見て釣りをする人。その人たちを見ながら走るバ

イク。

帰りは、備中国分寺経由のR429を北上。ほとんど車のいない山道をひたすら走る。

途中R５３に入り帰路へ。　自宅到着は5時。

今回のツーリングは、ただただ地道をひたすら走りまくった。

疲れ知らずのRTも、おしりの痛さだけは強烈でした。

全行程２４６ｋｍ。

次回は、何処へ・・・・・。