パラオ人のダイビングガイドのBASTE(バステ)くん。
カープアイランドでゎ、1番のベテランのガイドです。
ボートの船長もできるし、日本語も上手なので、
日本人のお客さまからも


そんなバステくん。
とってもイイやつなんですがいたずらが大好きで。。。(´・д・`)

バステのボートで、日本から到着したお客さまを、
カープアイランドまで乗せてきたある朝のこと。
日本からの年配のお姉さまダイバーさんのリーダーが、




とバステにたずねたところ・・・。

☆サキチャン☆って女の子がいるから大丈夫だょ! 』

と、バステの軽~いジョーク

そんなこコトとゎ、つゆ知らず、SAKIゎ、桟橋で、
ゲストさんをお迎えしたわけデス。
それから、その日、そのダイバーさん達と一緒に、
ダイビングに、出かけふつうに1日を過ごしました。
夕食の後、ダイバーさんゎ、ログブックといって、
その日の潜水記録をつけます。
その夜も、ふつうにログブックを書いていたところ。。。

素晴らしいゎっ! 』

と、お客さま。
SAKI 『・・・・・・!?!?!?!?』
(え!?字もって・・・!?日本人だから書けるに決まってるでしょ!?)
と心の中でつぶやきながらも、とりあえず、


さらに、別のお客さま。
『 サキチャン、何年ヵ、日本で働いていらっしゃったの? 』
『 はぃ。沖縄のダイビングショップで4年働いていましたっ。』
『 4年も日本にいらしたのね。どうりで日本語が上手なはずね。 』
『 はぃ。 まぁ。 SAKI、一応、日本人ですからぁ・・・。』
『 え?サキチャンって、日本人だったの!』
(はぃ。こんなに流暢な日本語を話す外国人ゎいないと思イマス!)
と思いつつ、
『SAKI、日焼けしすぎて、日本人に見えないですよね!あはっ。』
『 そうじゃないのょ。ごめんなさいね。来る時のボートの船長さんが、
島に日本語の上手なフィリピン人の女の子がいるっておっしゃってたから。』
ここで、バステの


バステく~ん。いたずら



1日中、バステのJOKEを信じてしまっていたゲストさんに、
思わず

