☆DOCTOR☆

今日もパラオのお話。
カープアイランドゎ、パラオのメインアイランドである、
コロールからスピードボートで約４５分のところにあるの。
☆お星さま☆のカタチをした島。
オーナーが作ったリゾートで、プライベートアイランドです。





住人は、２０人程のＳＴＡＦＦだけです。
そのほとんどがＳＡＫＩも含めてパラオ以外の国から、
働きにきているＳＴＡＦＦですっ。だから、みんな、
ずっとこの小さな島に住んでいるわけなんだけど、
ある日、パラオのＰＵＢＬＩＣ　ＨＥＡＬＴＨってところから、
ドクターが島のＳＴＡＦＦの健康診断にやってきたの。





その日。
今日ゎ、健康診断があるから、朝のボートでパラオ人のＤＯＣＴＯＲが、
やってくるとオフィスから連絡があったの。
ＳＡＫＩ、『　パラオ人のドクター　』ゎ、初めて。
どんな感じのヒトがくるのかな～って待ち遠しい。
朝、ボートが到着して、ちとドキドキしながら待ってると。
降りて来たのは、お子さま連れの２人のパラオ人女性。
手にゎ、釣りざぉを持っていて、
桟橋に上がると同時に、




『Hello! Is there any fish ?』　 ここ、魚ゎいるの？
『Can I fishing of here?』　　　ここで、釣りしていい？



と釣る気マンマンのご様子







ドクターゎどこ？
あれ？ドクターこなかったのかしらん？　
この方達ドクター！？それとも日帰りツアーのお客さん！？
でも、この人達以外にパラオ人って乗ってきてないし。。。
ひとまず、桟橋で遊んだ後、健康診断がはじまったのでした。
(.◕ฺˇд ˇ◕ฺ;)







身長・体重・血圧・採取の簡単な健康診断とカウンセリング。
ＳＡＫＩの血圧を測って、
『55-88! Low blood. To low !!!』
『You eat only fish everyday? Better you eat meat more !!!』
『５５－８８！低血圧ね。低すぎるゎ！』
『あなた毎日魚ばっかり食べてるの？もっとお肉を食べなさい！』
とパラオ人ドクター。。。

（う～ん。こんなに体格のぃぃドクターに言われても、
ちと、説得力ないな～
ドクターゎ、高血圧だいぢょぶデスヵ？
ＳＡＫＩ、ドクターみたくなりたくないデス。）

なんて思いながら診断が終わっちゃいました。
♡♡(๑￫ܫ￩人￫ܫ￩๑)♡♡






こんな感じで、健康診断ゎ、サクサクとあっという間に終わり、
ドクターとお子ちゃまゎ、泳いだり、桟橋で釣りをしたり、
めっちゃ、バケーションを楽しむ家族の風景でした。
あはっ。こういうところが、パラオらしくって笑えちゃうねっ。
♡゜・*:.。 (￫ܫ◕ฺ人◕ฺฺܫ◕ฺ).。.:*・゜♡

☆BARBIE SAKI☆

今日ゎパラオでのお話。
ＳＡＫＩのいたカープアイランドゎ、
有名ダイブサイトから１番近い島。
そんな島だから、世界中からたくさんのダイバーさんが、
やってきて、カープでロングステイされます。
今年も色んな国のダイバーさんとご一緒したょ。


こちらゎ、イタリアから来られたダイバーさん。
イタリアの方って、本当に明るいデス。
やっぱり★お国柄★なんですよね～。
去年もたくさんのイタリアのダイバーさんとご一緒しました。
↓時間があれば過去ＬＯＧも読んでね。↓
☆made in Italy☆
☆Diver ｆrom Italy☆
☆Friendly Italian☆
☆Ｒｅｌａｘ☆
☆オウムガイダイビングのお話☆
☆オウムガイダイビングのお話の続き☆




このFrancescoさん＆Manuelaさんのお２人ゎ、
お２人そろってPADI DIVEMASTERでした。
Francescoさんゎ、世界中の海を潜られていて写真も動画もすごく上手
Francescoさんの、WEBSITE←ものぞいてみてね！
Manuelaさんゎ、いつもニコニコ。そして毎日ビキニが違うの。
ナイスバディでとっても☆SEXY☆で笑顔のステキな女性でした




毎年、イタリアのダイバーさん、ＳＡＫＩに、
ニックネームを命名してくれちゃいマス。

去年、2006年度ゎ、piccolo
（イタリア語で小さいとヵ、小人っていう意味なんだって）




そして、2007年度、今年ゎ、






barbie

あはっrancescoさんの命名デス。
ＳＡＫＩの髪の色がバービー人形みたいだからなんだって。
滞在中、Francescoさんに、いつも、
barbie　SAKIって呼ばれてました。
ＳＡＫＩを呼ぶとき、いっつもおっきな声だから、思わずぷぷぷだったょ。
（u‿ฺu✿ฺ）

☆Dance with My Niece☆

今日ゎ、妹がおいっ子だいちくん（上の子）の、保育参観の日だったカラ、
ＳＡＫＩが、ななみちゃん（下の子）をあずかりました。
久しぶりのベビーシッターなのデスっ。


０歳児（１１ヵ月）のななみちゃんゎ、
ＳＡＫＩが、黒いせいか、５ヵ月もパラオに行っていたからヵ、
まだあまりＳＡＫＩにゎ、慣れていないの。


妹とお兄ちゃんが行ってしまってしばらくすると、
ななみちゃん、微妙な表情になってきた。。。


家の中を、ハィハィしてまわって、誰もいない部屋を見て、
ＳＡＫＩと２人きりになちゃったことに気がついたらしぃ。


ミルクをあげたり、お菓子をあげたりして、なんとヵ、
泣かないでいるんだけど、表情が微妙なんだよねぇ


ふと、テレビをつけるとＤＶＤデッキの中にゎ、Billy's Bootcamp が、
入ってるぢゃない！！！
ぷぷっ踊るの大好きなＳＡＫＩがやらないわけがないっ！！！
ななみちゃんにゎ、ベビーチェアーにお座りしてもらって、
ＳＡＫＩゎエキソサイズなのだぁ！！！
ＤＶＤと一緒に踊っていると、ベビーチェアーに座ってるななみちゃん。
なんと、一緒に楽しそうに手をあげてリズムをとって踊っているの。




かわぃぃ




ななみちゃんがゴキゲンなので、かなり踊れました。
やっぱり、めいっ子ちゃんにメロメロなおばバヵＳＡＫＩでした。

☆OH MY DOGＳ！☆

１月～５月末まで過ごしたパラオ。



今日ゎ、ＳＡＫＩのいたカープアイランドのわんちゃん達のお話。
去年まで４匹だったのに、３匹になっちゃったカープのわんこ。
↑過去ＬＯＧも読んでね。
この３匹のわんちゃん達とは、何回も一緒にジャングル探検にいったり、
島のまわりをお散歩したりして過ごしたょ。
カープの思い出に、３匹のわんちゃんの集合写真を撮りたくて、


『マス、ホワイティ、サンディ』


って、ＳＡＫＩが一生懸命呼んでいる時ゎ、まったく無視して、
１匹も集まってきてくれないこの子達。



なのに、ＳＡＫＩがビーチに文字を書こうとすると！
猛ダッシュ　で走ってきて邪魔するの。
この時ばかりゎ、３匹全員集合なの
しかも、ＳＡＫＩの書く文字を踏もうとしたり、
書けないように立ち止まったり。
ＳＡＫＩが場所を変えて違うところに文字を書こうとすると、
また猛ダッシュ　で近寄ってくるの
『ＳＡＫＩ　ＩＮ　ＰＡＬＡＵＳＡＫＩ　ＬＯＶＥ　ＣＡＲＰ』
って砂の上に書きたかったのにぃ。くすん
わんこの足跡がいっぱい

『OH MY DOGＳ！』

あ～ん。わんこに遊ばれてる。。。
でも憎めないわんちゃん達のなのでした。

☆PALAUN GUIDE * ROBIN☆

ＳＡＫＩが冬の間いたカープアイランドリゾートの、
パラオ人のダイビングガイドのロビンが、
今、日本に来ているって電話があったの。
東京に来てるらしいの。
会いたいなぁ。。。
今日ゎ、ロビンのお話にするねっ。




ロビンゎ、とってもがっちりした体格なのに、
意外とちっちゃい魚が好きなパラワンガイド。
おっきな体で、ちっちゃな魚を見てる姿ゎ、思わずぷぷっ
ロビンゎ、犬が大好きで捨て犬を見ると、かわいそうで、
家に連れて帰ってきちゃうので、７匹もわんこを飼ってるらしいの。
カープにいるわんこも、とってもかわいがってた。
そんな心優しいロビンとわんこのお話過去ＬＯＧも読んでね。↓
過去ＬＯＧはこちら





ロビンとゎ、ゲストさんの安全管理とヵ、ガイディングについて、
熱く語りあってしまって、バトルすることがよくあった。
特に今年のピークシーズンゎ、何度も衝突した。
かなり険悪になっちゃって、気まずくなったこともあったょ
あたりまえのことだけど、それだけ２人が真剣に、
安全ダイビングについて考えてるってことなんだけどね。
ほかのパラワンガイドに、安全について語っても、
『 NEVER MIND 』
とか言って、かる～く流されちゃうもの。






そんなロビンだけど、とってもいたずらっ子なのだっ。
お客さんと記念撮影したくて、カメラを渡すと、
こころよくひきうけてくれるの。そして、
必ず２回、シャッターをきってくれる。
あとで写真をチェックしてみると・・・。
１枚目は、ちゃんとみんなとの集合写真。
でも２枚目は。。。















　　↓↓↓　こんなだったりします　　↓↓↓






















あはっ
幸いこれがお客さまぢゃなくてＳＡＫＩだから、笑ってゆるせちゃうけどっ。
いたずらっ子のロビン!今頃、東京でくしゃみしてるかなっ？

☆PHOTOGRAPHER* IKUO NAKAMURA☆

今日、水中写真家の中村征夫さんの写真展に行ってきました。




妹と甥っ子大地くんと３人で。





中村さんの写真展が福井であるなんてスゴイねっ

最初に見た写真は綺麗な青い海の写真ではありませんでした。
荒れた海で座礁したナホトカ号の写真でした。
1997年に起きた福井・三国沖ナホトカ号石油流出事故の写真だったの。
ボランティアの人達が手作業で、
海岸に流れ出した重油をとりのぞいていたＮＥＷＳ思い出したょ。
１月の吹雪の中で厳しい寒さと鋭い匂いの中での作業中、
亡くなったボランティアの方もいたの。


たくさんのダイバーやサーファーもボランティアに参加してました。
そのボランティアに中村さんは息子さんと参加していたそうです。
あれから今年で１０年　中村さんの想いのこもった写真展です。
事故が起ったのが１９９７年。
ＳＡＫＩが波乗りとダイビングをはじめたのが１９９８年。
まだダイバーでもサーファーでもなかったけど、
あの時、ＳＡＫＩは何もしなかったです。
でも、今、この海でオシゴトしている。
遠くからもボランティアに来られる方もいるのに！！！
その頃の自分の意識の薄さにはずかしくなった。
ナホトカ号の写真・・・。心が痛くなったょ。
胸があつくなって、色んな思いで涙がいっぱいになりました。
うまく書けないけど、この１枚が、とってもおっきなこと、
いろんなことを、考えさせてくれたょ。







『　海中２万７０００時間の旅　』




そのあとは、綺麗な青い海の写真がいっぱい待っていたょ。
イルカやクジラ。キレイなサンゴにカラフルな熱帯魚。
でも、綺麗な海の写真だけじゃなく、死んだサンゴの写真。
汚染された東京湾の写真、
そこでけなげにそして強く生きる生物の写真もあった。
こころがせつなくなる写真もあったょ。
中村の写真をみているとＳＡＫＩの海への気持ちが、
もっともっとおっきくなっていたょ。



ダイバーじゃなくても楽しめマス。
ダイバーだともっと楽しめると思いマス。

福井市立美術館で
あと１ヶ月やってます。




それから
ＳＡＫＩが楽しみにしていた中村さんのＧＡＬＬＥＲＹ　ＴＡＬＫ
しんとした会場。
中村さんが入ってきてご挨拶がはじまる。
ＳＡＫＩと妹が小声で、『　かっこぃぃね　』ってささやいたら、
なんと甥っ子大地くんが、大きな声で、




『　かっこい～！　』





ってさけんじゃった。あはっ。
中村さんがすぐに笑顔で、
『　来てくれてありがとう　』
やさしい！会場が一瞬にしてアイスブレイクされて、
なごんだ雰囲気になったょ。








中村さんはとっても素敵な人でした。
お話もとっても上手で、みんなニコニコしてお話を聞いていたょ。
写真撮影の時の苦労話。海の中の生物のお話。サンゴのお話。
話のすべての中に、地球環境保護の大切さを感じさせた。
お客さんは、ダイバー・カメラマン・家族連れ・カップル、
いろんな人がいたけれどきっとみんなが、
海を！地球を！みんなで守らなきゃ
って気持ちになれたんじゃないかしら。
ＳＡＫＩも、こんなふうに海を大好きなヒトたちに、
みんなで海を守る気持ち伝えていかなくっちゃって想ったょ。
心に響くお話ばかりでした






写真集を買ってサインしてもらっちゃった。
さらに記念撮影まで気持ちよくＯＫしてくれたょ
ＳＡＫＩゎはにかみスマイルパチリ

☆FIRST DAY☆

今日から、ＳＡＫＩゎ、
越前のダイビングショップでオシゴトです。
今日ゎ、越前のお話。


今日は、越前のオシゴトＦＩＲＳＴ　ＤＡＹだったょ。
ひさしぶりの越前の海に、ちょっと胸どきどき




きのうの夜は、なんだヵ、緊張して眠れなっかった。
高校生の時、新体操の大会の前に眠れなかった、あの時みたいな感じ。
早く出たくてわくわくする反面、失敗したらどうしょうってドキドキもするの。
ひさしぶりの越前なんだけど、まるで初めて潜る海をみたいな緊張感
もう何年もダイビングのオシゴトしているのにねっ




毎年、南国パラオから帰って、はじめての越前で潜るとき、
水の冷たさに、ひぃって息をのんぢゃう
水温２８℃の海から水温１８℃の海へ
この水温１０℃差のギャップが緊張感をかきたてるのかもしれないねっ。



今日ゎ、早起きして、６時から早朝ダイブしました。
お客さまと潜る前に、冷たい海に慣れておかなくっちゃって。
緊張感とゎウラハラに、潜っちゃうと意外とすぐに、
ほっとしちゃうんですよね。
初めてのダイビングの講習も越前だったの。
潜ってスグになつかしい水中風景をみると、
ここがＭＹ　ＰＬＡＣＥかなって思えちゃう。
ＳＡＫＩがＯＷのＣカードを取ったのも６月の越前だったから、
６月に潜るたびに、はじめたころを想いだしちゃう。
ＳＡＫＩは、越前の海で育った越前ダイバーなのだっ。



６月の海。初めてのダイビングの講習を受けた日。
初めて潜る日が、寒くって水が冷たくって。
こわくて泣きそうになって、もうやめたいって、インストラクターのお兄さんを、
困らせたのを想い出しちゃった。めっちゃ、なつかしぃぃ。あはっ。



２００７年ＳＡＫＩの越前初ガイドのゲストさんは、
京都からお越しのＨさん
ＳＡＫＩの働く越前のお店の超リピーターさんですっ。
ダイビングの後半、寒くなってきたＳＡＫＩがスレートに、
『寒くなってきたから、早足で帰りましょう』って書いて、
超かけあして泳いで帰っても、
『体育会系も楽しかったですよ～』
ってニッコリ笑ってくれた。
今年初の越前のオシゴトが気の知れたゲストさんで良かったぁ。
ウエットスーツで水温１９℃の海。
寒さに負けずに、とびっきりの笑顔でパチリ






Ｐ.s 海の中のお話はお店のブログへ

☆Whale Shark☆

今日もパラオの海のお話。


今年のパラオゎ、今年のＳＡＫＩゎ、
大物運絶好調デス。
なんと、世界最大の魚類とも言われる、
ジンベエザメ（Whale Shark）も見ちゃいましたぁ。

パラオゎ、稀にジンベエザメが通って目撃されることもあるけれど、
モルディブやラパスのようにジンベエが毎年ある時期に、
かなりの確率で見られるというような海でゎないの。
でもね今年のパラオゎ、何回ヵ出没してるんですっ。



３月上旬だったかな。ダイブサイトは、ブルーコーナー。
同じポイントだけど２チームに分かれたの。
ＢＡＳＴＥ＆ＴＯＭＯチームゎ、深場へ。
ＴＩＮＡ＆ＳＡＫＩゎ、浅場へ。
なんと深場に行ったチームが目撃。
同じポイントを潜ってたのに、この時私達は見れなかったの。
上がってから、別チームだったお客さま。
『まぁ。あんなに大きなもの、見れなかったの！？』
って。くすん。ちと凹む。


でもね～。４月上旬にラッキーがやってきたよ。
ゲドブスコーラルガーデンというポイントです。
ここはね。のんびりサンゴのポイントで大物ポイントではないところ。
この日は、ＬＵＴＨＥＲ＆ＳＡＫＩで、まったりダイビングしてました。
そろそろダイビングも終了かなぁって時に、
ＬＵＴＨＥＲがあわてて何かを指差しているの。
『あれ～！？なんだか、とっても大きいサメがいる』
って、よ～く見るとすごい深くに、ジンベエらしきカタチ
ＳＡＫＩ、思わず、水深３５Ｍまで、確認にいっちゃった
だって、初ジンベエだったんだもの。
深く潜ると、見えてきたの。背中の斑点。てんてんてん。






やっぱり、大きな魚をみると、わくわくどきどきしちゃう。
大物好きなＳＡＫＩでしたっ。

☆Dogtooth tuna☆

今日ゎ、海のお話。



今年も冬の５ヵ月を過ごしたパラオ。
ほとんど毎日、海に出ていたょ。
毎日、毎日海に潜っていたある日のコト。
今までダイビングしてきて、はじめて、



『　この魚、ぶつかってきちゃうんぢゃないの！？　』



って思ったコトがあったょ。
そう、写真のお魚。イソマグロ（Dogtooth tona）ですっ。
ダイビングサイトゎ、　『Ｂｌｕｅ　ｃｏｒｎｅｒ』
今日ゎ、お客さんが少ないから、ＳＡＫＩゎ、ファンダイブでいいょって、
言われて、みんなから少し離れて１人で泳いでいたの。
そしたら、２００キロ級のおっきなおっきなイソマグロが、
ＳＡＫＩにむかって突進してきたの。
いくら魚とゎ、いっても、びびっちゃう大きさ。
絶対、ＳＡＫＩより大きいよぉ！！！
しかも、猛スピードで！！！！
わざと、ＳＡＫＩを、おちょくってるんぢゃないのって、
思うくらい、ＳＡＫＩのギリギリのところを泳ぐの。








１度、通りすぎていったから、ほっとしていたら、
また戻ってきて、またギリギリを泳いでくれる。
しかも、今度ゎ、おっきなロウニンアジも引き連れてきた！！！
↓







いくらヒトを襲う魚ぢゃないっていっても、かなりの迫力で、
心臓ばくばくしちゃいましたっ。
イソマグロの英名ゎ、
『　Dogtooth tuna　』。
近くで見た、イソマグロゎ、その名の通り、
犬の歯のように鋭くギザギザした歯を持つマグロ!!!
ねっ、写真を見てもわかるよね！？
まぢ、たべられちゃいそうな勢いだったぁ
今、あらためて見ても、鋭い歯。
それに、人相（魚相っていうのかな？）も悪いよね！？
目もやばくないデスヵ！？



↓





でもこんなサプライズのあるパラオの海が大好きなのデス

☆BASTE's JOKE☆

パラオ人のダイビングガイドのＢＡＳＴＥ（バステ）くん。
カープアイランドでゎ、１番のベテランのガイドです。
ボートの船長もできるし、日本語も上手なので、
日本人のお客さまからも大人気のガイドさんなの。


そんなバステくん。
とってもイイやつなんですがいたずらが大好きで。。。(´・д・`)



バステのボートで、日本から到着したお客さまを、
カープアイランドまで乗せてきたある朝のこと。
日本からの年配のお姉さまダイバーさんのリーダーが、
『　カープ島にゎ、日本人のガイドさんがいるのかしら？　』

『　私達、英語ができないから心配だゎ・・・　』
とバステにたずねたところ・・・。




『 日本語のとっても上手なフィリピン人の、
☆サキチャン☆って女の子がいるから大丈夫だょ！　』







と、バステの軽～いジョーク



そんなこコトとゎ、つゆ知らず、ＳＡＫＩゎ、桟橋で、
ゲストさんをお迎えしたわけデス。
それから、その日、そのダイバーさん達と一緒に、
ダイビングに、出かけふつうに１日を過ごしました。
夕食の後、ダイバーさんゎ、ログブックといって、
その日の潜水記録をつけます。
その夜も、ふつうにログブックを書いていたところ。。。



『 あら、言葉も流暢だけど、字もちゃんと書けるのね。
素晴らしいゎっ！ 』
　

と、お客さま。
ＳＡＫＩ　『・・・・・・！？！？！？！？』
（え！？字もって・・・！？日本人だから書けるに決まってるでしょ！？）



と心の中でつぶやきながらも、とりあえず、スマイルスマイル





さらに、別のお客さま。
『　サキチャン、何年ヵ、日本で働いていらっしゃったの？　』
『　はぃ。沖縄のダイビングショップで４年働いていましたっ。』
『　４年も日本にいらしたのね。どうりで日本語が上手なはずね。　』
『　はぃ。　まぁ。　ＳＡＫＩ、一応、日本人ですからぁ・・・。』
『 え？サキチャンって、日本人だったの！』
（はぃ。こんなに流暢な日本語を話す外国人ゎいないと思イマス！）
と思いつつ、
『ＳＡＫＩ、日焼けしすぎて、日本人に見えないですよね！あはっ。』
『　そうじゃないのょ。ごめんなさいね。来る時のボートの船長さんが、
島に日本語の上手なフィリピン人の女の子がいるっておっしゃってたから。』



ここで、バステのいたずらが発覚！！！
バステく～ん。いたずら大成功だょ。
１日中、バステのＪＯＫＥを信じてしまっていたゲストさんに、
思わずぷぷぷっ。(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)

☆I am a Japanese☆

今年ゎ、パラオで５ヵ月過ごして帰ってきたょ。



ＳＡＫＩが働いていたカープアイランドにゎ、
世界各国からダイバーさんが来られます。
日本人のダイバーさんが約８０％。
あと２０％は、ヨーロピアンが多いデス。
今年も、イタリア・ドイツ・フランス・スイス・スウェーデン・
ロシア・カナダなど色んな国のダイバーさんとご一緒しました。



↓その世界各国のダイバーさんが必ず私に聞かれたこと↓
　　　　『　Are you a Palauan or Filipino ?!　 』
　　　　　　あなたゎ、パラオ人？それともフィリピン人？





　　　　　　　　　あはっ(u‿ฺu✿ฺ)







↓また聞かれちゃったょぉと思いながらもＳＡＫＩ答えマス↓

　　　　　 『　I am a Japanese 』








ヨーロピアンにとってみれば、アジア系の人って、
みんな一緒に見えちゃうだろうし、
特にパラオゎ、フィリピン人もたくさん働いているし。。。
まちがっても、仕方ないですよねっ。
こんなに真っ黒ぢゃ・・・。
ヨーロピアンの人の日本人のイメージゎ、
『白い肌に黒い髪に黒い瞳』
だそうデス。
今のＳＡＫＩにゎ、１つもあてはまらない・・・。
日本人に見えないの仕方ないですねっ。くすっ。
でも、ＳＡＫＩ純ＪＡＰＡＮＥＳＥだょ！！！








写真：フィリピン人のＳＴＡＦＦのリンリンとジェリーフィッシュレイクですっ

☆SAKI IN JAPAN☆

ただいまっ



パラオもピークシーズンも終わり、そろそろ、
乾期から雨期へと変わりつつあります。
パラオ・カープアイランドでのオシゴトを終えて、
ＳＡＫＩ日本に帰ってきました。


やっぱり、パラオの海ゎ、すごかったデス。
そして、今年もたくさんの方との素敵な出会いがいっぱいあったょ。
また、パラオでのお話、ぼちぼちＵＰしていきますねっ。


これから・・・。
夏ゎ、日本にいるょ。
６月から１０月までの間ゎ、日本海・越前の、
ダイビングショップに戻りガイドする予定デス。



また海で会おうねっ
see you in the water !!!







Photo:パラオのガイド仲間のＴＯＭＯちゃんが写してくれた写真