市販教材で先取り学習・小中高~高校受験2023年2024年予定

先取り学習の実施と成果の検証・塾なし市販教材

どの高校にするか自宅でカウンセリング 中2夏休み

2021-08-04 23:27:41 | 先取りの計画・目標
上の子の話

⚫中2 7月
中2になるとぼちぼち志望校が気になってくる頃だと思います。
うちは中一からちょいちょい公立高校・私立高校の入試の違いや学費、場所などを少しづつ子供たちに教えていっています。
内申点が中一から算入されるので、始めから教えておかないとえらいことになるなーと危惧してます。
上の子は内申は非常によくもなく、悪くもなく、普通にいいです。五教科は取れるけど副教科が・・・やる気のなさを感じます。
でもそこ改善する労力を考えると、頑張れという気力が母にもない。内申はいいにこしたことないけど、無理していい子ぶらんかていいかなと。
興味ないからつい寝ちゃうのもレポート書けないのもわかるしなー。あと「内申なんて興味ありません」ってクールぶりたい年頃なのも非常にわかる。
1年の時は授業中にひたすらしゃべりすぎていて懇談のたび平謝りだったことを考えると、寝るのって人に迷惑かけへんくて成長したな、なんて(基準がおかしい)

さて、小学校のころは仲いい子に地元で公立上位校に一緒に行こーってノリで志望校がありました。
中一なって、内申がその高校だとオール5の子ばっかが行くとこだってわかったようで、内申そんなにあげるの無理だなって言うようになりました。

こういうの買って、偏差値やら大学進学率やら制服やら校則やら場所やら色々一緒に見ました。
結果、通いやすい場所に英語科があることがわかり、内申もまあまあ無理じゃない感じだったのでそこをひとまず第1志望に決め直しました。

そして、中2の夏。
再度志望校の確認してたら、第1志望にしてた高校の英語科の人数がすくないことに気が付きました。
1学年に1クラスしかない。まあ、大体の英語科はそうなんだけど・・・
併願にしようと思ってた私立高校も英語科の人数が少ないことにすごくショックを受けていました。
そこで、やっぱり小学校のころにいいなーって言ってた公立上位校を再度視野に入ってきました。
ここ、英語科じゃないけど予算がけっこう割かれていて英語教育の質・量ともハイレベルそう。
内申は多分足りないけど、そこはがんばれば当日点でカバーできる範囲。
英検準1級を取得したら英語の点数が満点になるので(今持ってる英検2級だと8割換算)、がんばって準1級取ればオール5に足りない内申はカバーできる。あとは数学をどれぐらい当日点で取れるか。
まあ、とりあえず公立上位校を視野に入れつつ内申がどれくらい取れるか二学期以降がんばってみようということになりました。

公立上位校は偏差値70超
公立英語科は偏差値65くらい
近場でこの下の公立校の偏差値帯が55あたりになってしまうので悩ましい。
ちょうどいいレベルの公立がないんだよねえ・・・
まあ無理なら私立で構わない。
上の子も、大学は行きたいとこあるからそこ目指すけど、途中経過の高校はどこでもまあいいよ、できればスマホ持ち込み可の高校がいいなどと言ってます。そこ重要じゃないから💢

ちなみに中1の下の子は友達と一緒に行こうって約束したから!とその高校上位校を目指してます。その上東大王の伊沢さんファンで東大に行きたいそうだ。まあ、中1から目指せば何にでもなれる!
ただ、この子はまだ精神的に幼いのか、定期テストも内申も上の子より全然取れてません(笑)
なんとか三学期までに定期テストのうっかりの改善と内申点の稼ぎ方を習得していくしかないよね。


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