上の子の話
●小6 11月~2月
英検準2級と中学数学3年分を小6で勉強したので、とにかくスケジュールに気を使いました。
塾と違って、自宅学習だとスケジュールを自由に組めるのがいいとこです。
こどもの頭がパンクしないように、新しい情報の流入量をコントロールします。
英語の新しい教材に入った時は、数学は復習がくるようにする。
数学で新しい単元に入ったら、英語は教材の2周目以降になるようなものにする。
英検5,4級は10月受験。過去問1回やって、4級も8割取れてたので11月までは英語は今までやった教材や教科書を音読してしっかり英単語かためてました。
11月になって英検準2級に向けて文で覚える単熟語準2級を始める時に、数学は総復習に入りました。
結構ぎりぎり、てか中3の関数・図形は正直あんま身になってなかった。
まあ中3でも普通に難しいよね。
数学は定評のある「未来を切り開く学力」シリーズ中学数学基礎篇。
新バージョンもありますが、ぶっちゃけ安い方がいい。旧バージョンだと中古でめっちゃ安く買えます。
小学校の復習が半分、中一の計算式が半分ですが、中一のほうだけ使いました。
見開きで28ページ、中一の式と計算に特化しています。
これを1日1~2ページとやさしい中学数学の読み直し復習で1日30分程度が数学の時間でした。
ただ文章題が苦手すぎて文章題だけで15分以上かかってしまう日も・・・。
図を書く、書いた図に書き込む、求めたい数をxと置く、それでもわからなかったら答え見てました。
敵は文章題だけじゃなくて、やっぱり中3最後まで一通り勉強してもカッコの前のマイナスの分配法則が身につかず、間違いまくりでした。
これだけは体得するしかないのでこの問題集が非常に役に立ちました。
28日かかって1冊終わったら、発展篇へ。
方程式と関数。図形。
新版も出てるけど、どうせ中学校入ったら授業でやるし、旧版で安く使い捨てようと思い、状態のいいのを中古で安く購入。
でも図形のほうはチェック漏れの補助線がけっこう書きこみあって失敗でした💦
鉛筆だったのでがんばって消した。
11月基礎篇、12月方程式と関数、1月に図形の予定でした。
ただ、1月はほんと英検準2級に追われていて、数学は結構投げやりでしたね。
もうちょっと進度落としといたらよかったと今になっては思います。
図形に苦手意識を持つようになってしまって大反省です。
2月に入って、総復習の教材追加しました。
やさしくまるごと中学数学
マンガに食いついてましたね。
3年分がまとまっていて、ついでに動画も見れるのがウリですが動画1度もみないままで終了(笑)
中1~中3の中学数学が30単元にわかれていて、それぞれ力試しとしてB5サイズ1枚のテストがついています。全部で30枚。
本誌はマンガだけ見て、あとは力試しを1日1~2枚しました。
レベル的にはやさしい中学数学よりちょっと難しいレベルです。
多分公立中学校の定期テストレベル。
やさしい中学数学は教科書の例題レベル。
どっちも基礎だけど、やさまるのほうが力がつきます。
1から初めて、24でストップかかりました。
中三の因数分解以降が身についてなくて解けない!
仕方ないので1~23を繰り返しました。
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