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私と旦那様のサクラ大戦日記

【 サクラ大戦】閑人閑話⑨【サクラ革命妄想推論"第2回"】妄想推論~私と旦那様のサクラ大戦日記~ 16combo!

サクラ革命の続報が出たことでTwitterのフォロワーさん達と推論が進行中。
私の推論は黒文字、その他の方はそれぞれ異なる文字色です。
青文字は前回と同じフォロワーさんの意見となります。
2万文字を超えると遅延とバグが頻発する状況のため、今後は内容を分割構成しつつアップするつもりです。
ほぼやり取りそのままのため、話題の重複や突然の転換などありますがご容赦ください。

【B.L.A.C.KとNoble12】
【謎の男性となでしこの変化】
【往年のスタァと未来のスタァ】
【バレットライフルの少女】
【公開画像に散らばる情報】
【強力な敵?降鬼】
【キミカゲの存在意義と咲良なでしこ】
今回はこのような題を添えてみました。

【B.L.A.C.KとNoble12】
プラナ達の姓は多分星に関連する。

統星プラナはおうし座のアルデバランかな。
最明クルミ、夷守メイサ、鵲裳シヅキは
おおいぬ座のシリウスか。
プラナだけ別なのは何故?
星言葉だと、アルデバランは情熱的なロマンチスト。
シリウスは完成された精神のリアリストだ。そんな違いもある。

クルミのからわかったけど、彼女らは「Noble 12」のようだね。
大帝國華撃団B.L.A.C.K全員がそうかは確証はまだないが、クルミがⅢ、メイサがⅡ、プラナがⅠのようだ。
うわ、すごい鮮明画像。noble12!?
HPでシルエット合わせて7人だと思ってたが、4人も多い。しかも、まだいるかもしれないという...。
帝国華撃団の方は、シルエット合わせて12人だったけれど、これももっといる可能性ががあるということか。
電波塔の数だけ地方歌劇団(華撃団)がいそうだ。

あまり映像を良く見てなかったので、自分もえらく鮮明な画像に驚いた(笑)
シルエットの7人はそちらで考察されてたプレアデスの7姉妹を模したメインキャラとして、残りは別の所にいるかもしれないし、まだなんとも言えないね。
電波塔の数だけ華撃団とは、想定してなかった。

霊子ドレスは最低でも15人以上はいるしね。
もし地方の歌劇団が戦闘組織だと、昔の欧州大戦の霊力者レベルにまで装備が行き届いていたら、一国だけで数千人はいる可能性が。
ま、そうでなくても日本だけで何十人といるだけでも、もの凄いんだけどね。

サクラ革命の正式発表以前に、B.L.A.C.KのNoble12とそのメンバーにプラナ、クルミ、メイサが居ることは明言されてたね。
なので以前クルミを描いた時にはNoble12の表記を入れた(笑)
ナンバリングまでは分からなかった。
研修生も含めると無数、という表現とNoble12の君臨という表現からはB.L.A.C.Kが明確なヒエラルキーに基づく組織であることと、アーティスト集団であると同時に戦闘集団を養成しているということだろう。
日本のために戦い歌い続けるアーティスト集団と公称されてる通りの憧れの存在として、B.L.A.C.Kには才能が集められているのかも。

あと、アニメでステージの端側に居た少女と戦闘モードのこの少女は同一人物だと思ってる。
この少女が恐らくNoble12の1人で、戦闘をこなすこと。更に単独で戦闘してそうな描写からボス的な立ち位置として初期の頃に対決するB.L.A.C.KのNoble12の1人になるのかも。

じゃあやっぱり大帝國華撃団には全員で12人いるのかな。7人のシルエットを見るに、その内の一人だよねこの少女。

昔は乙女組で次世代の花組を育てるなんて夢物語すぎて、実際にそのまま音沙汰がなくなったが。
太正100年ともなると、Noble12レベルまでは望めなくても、霊子技術の発展や確立された霊力トレーニングで、霊力者の戦闘集団が一般的になっているのかもしれないね。

【謎の男性となでしこの変化】

この画像は咲良なでしこと「男性」かな?舞台にしては空間の左右が壁で狭い気がする。男性?の眉は、しのと似ている。
この画像を見てるとつい不穏な妄想に飛躍してしまった。
恋に燃えるように見えるなでしこの瞳、煌びやかな室内での様子。
純真に見えたなでしこの厄災直後の表情、そして太正100年時点での不穏さもはらむ冷徹な雰囲気への変貌。
あの男性はいまどこに?生きてるならば、どこで何をしてるのか。
画像の対比が極端ゆえに不穏さを感じるという。
密会場所もガラス割れたままだし。
目立たない所でお互いに戦闘を・・・って最後は町中で戦って人的被害を全く考慮していない戦い方でちょっと怖い。

戦闘によるビルの突き抜けは私も同感だが、この結果を発生させたのは帝国華撃団?側でもあるのでなりふり構ってないのか、少し気になる。

帝撃の戦い方ではないので、なでしこさんの部下は命を捨てるタイプなのかもしれない。
おそらくは霊力者でもなんでもない人間の集まりな気がするし、なりふりかまわないテロリスト気質なのかも…


【往年のスタァと未来のスタァ】
ちなみにこの方、青島きりんは元帝国華撃団のスタァということだが、その当時の写真らしきものがアルバムに見て取れる。


娘役の写真は咲良なでしこの可能性高そうだが、その写真より色褪せた写真は主に男役で、髪型がきりんと酷似している
と一目見て思った。

今回はBLACKも華撃団青ヶ島も共に舞台に立つ女優の1面を持つ。
この画像の場所が敵地に程近い大帝国劇場とは考えにくい?将来はともかく、当初は別の場所で舞台を行うと思ってる。
お客もどうやって増えるのか興味ある。

咲良なでしこに話題を戻すと、仮に謎の男性?と結婚したのだとすると。
結婚する段階では歌劇団からは退団しなければならない?のどうかは分からないが、宝塚歌劇団と同様ならそうなる。
しかし、米田支配人は大神隊長と花組ヒロインの結婚を勧めてたし、制約は無いのかもしれない。

【バレットライフルの少女】

奥の店員がこっちを見てるのは気づいていたが、相当にギョッとした表情をしているなあ。
普通ならジャンボパフェに驚いてと言いたい所だけど、店員がそんな事で驚かないし、どう考えても銃を無造作に置いてあることに引いているよね(笑)
長物の銃はやっぱり大口径だよな・・・
マズルブレーキもついてるあたり対物ライフルぐらいはありそう。
これで対人型蒸気ライフルの名称がついてたら嬉しいけど(笑)
降鬼の戦闘力がどれぐらいあるのかは不明なので、スナイパーの霊力者の娘が生身で太刀打ちできるレベルかどうかで目安となるかもしれないので、ちょっとだけ期待。

立てかけ方の座高との比較から見て、かなりのサイズのスナイパーライフルに見えるね、120cmくらいありそう?
口径はさすがに7.62mmだと思うけどかなり重たそう。この少女はどこに潜み誰を狙い撃つのか、作中描写が気になるね。

椅子の座面の高さを42cmとし、身長は周囲との比較から170cmぐらいと仮定。女子の平均座高の85cmを足すと・・・127cm。
更に立てかけてあるので、実際にメジャーでその高さを少し傾けてみると140cm以上はあるように思えるね。
これならバレットライフルと同程度の全長になるかな?

女性が携行するにはあまりに重い12.7mmだけど、その程度の事は気にしない方が良いのかな。人に命中すれば部位に関わらず死は免れない威力だから、対物専用として使うのかな。

まあ、そこは霊力者だから問題ないかな。この世界なら対戦車ライフルの代わりと思われる人型蒸気ライフルがあるし(巴里前夜のは人型蒸気の武器だったが)、降鬼相手ならどれだけ威力があっても困らないからね…

【公開画像に散らばる情報】
桜田門、神田橋、新橋が交差するなら日比谷通りと思うんだけど、文字数的に違う。
これ何通りって書いてるんだろ・・・読めない。
中央通りには見えないし、外堀通り?
ちょこちょこ画像であるけど、桜は帝都で咲いてはいるのね。
もしくは桜に似せた別の樹という設定か。

予告で「太正桜を取り戻せ」と言っていたので、この桜の樹は
「ミライ桜」とかそんな名前なのかもしれないと思ったり。

これ"外堰通り"かな。
外ははっきりと見える、二文字目も堀にかなり近く見えるので、東京駅の前の外堀通りでよさそう。
なら、やはりこの建物は時計の無い和光ではなかったか・・・

日の丸と一緒に掲揚されている旗も気になるところ。
政府組織の旗だったりするのかな。

なんだろうねえ。
サクラ大戦1の冒頭ムービーの頃なら、
日章旗の横に旭日旗があったし、その手の類だろうしねえ。

日の丸と一緒に掲げられてるのは、B.L.A.C.Kメンバーの衣装の胸元辺りにある、この模様と同一では無いかと思う。
お絵描きする時に特長的な紋様だったので、白黒オルタネートストライプのインナーや腕章と同様に意味があるのではと気になってた。

おお!ホントだ!非常に良く似てるね。さすが絵を書く人は違うなあ~。
旗を模様に使うというのは珍しい気もするが、何らかの象徴なのかもしれないね。

よく見たら舞台の両端にも同じ模様が見えるので、色んな所に使われているようだね。

3つの丸が印象的な模様
「自助・共助・公助」てことだろうか(笑)

ぷ、プロパガンダ的にはありだが、未来に生きねば無理な話だ(笑)

だとすると新エネルギーとされているミ・ラ・イに掛けているのかな。

まあ、今の所はそこぐらいしか単語が無いのでそんな所かもしれない。問題は新エネルギーだけでそんな旗にするのか疑問な気もするので、そういう政党でもあるのかな・・・

何だろうね。流れ星がぶつかる様にも見えるし、「三輪違い」とは違い輪が重なってないし。指輪に見立てると、指輪物語の3つの指輪とか。
オリジナルの紋様だとは思うので、意図がなんなのか興味あるね。

国家的な何かを象徴する紋様を衣装やイベントの装飾に用いるのはかなり政治思想が色濃く出てるかな。
真っ当な感性なら拒絶感の方が上回りそうなのに、デザイン性含めてそう思わせない使い方をしてるのはかなり周到だね。
何のために擦り込む必要あるのか?というのも気になるけどね。

【強力な敵?降鬼】
降鬼は弾頭からわざわざ射出されているので
(そのままだと地上に深くめりこむから?)
守る外壁も無く、落下傘も無しに高空から地上に激突して、ピンピンしている時点で相当に強い気はするのだが・・・
脇侍とかなら即オシャカだ(笑)
まあ、カミンスキーとか彼の操る人形みたいに、
高空からひらりと舞い降りたら雰囲気出ないのはわかるけど(笑)
無人機と違って生物?だから、妖力のコントロールはそれなりにできるだろうし。

これについて考えてみたが、結論として「降鬼は非常に頑強である」としか導き出せないね(笑)
とりあえず、着弾時の着弾地直近の地表面への衝撃は震度換算で5弱相当くらいありそうだ。
気になるとすると、弾頭から射出後も降鬼が流体形に見えたこと、かな?
降鬼は霊力核と思われる球体を持ち、四肢にもエネルギーが充満してると思うが。
常に球体部分から「炎のように揺らいでる」上に、「球体が爆発」するんだよね。
揺らめく時点で燃焼してると言えるが、爆発するからには熱量や化学反応などが必要だし。
通常生物は単体では爆発しないしね。

着弾時の衝撃でも爆発しない事から、着弾までは体の形状を変えて核を保護してしいた、みたいなことも考えたが何とも言えないね。

まあ、リボルバーカノンでの大気圏突破、突入、そして落下傘も無しに着地をやってのけた昔の霊子甲冑も居たし。

ここは演出と割り切るべきなのかな。

演出補正の境界線の間を見極めようとして、常に揺らぎ続ける存在でしかないからね我々は(笑)
流体形に見えるあたりは気になるね、結構柔軟なのかな。
確かに爆発する魔物は珍しい。カミンスキーの人形も爆発してたし、自身の霊力が爆発する類の兵器のようだ。

霊力を使えば着地はそれほど難しくないのは、新サクラ大戦のアニメでも生身状態でさんざん描写されてたが、兵器運用としては道具を使えるのならそれに越した事はないものね。
大石君は射出で気絶したのは力的に仕方ない(笑)。

【キミカゲの存在意義と咲良なでしこ】
ネコのキミカゲは普通じゃないのは、なでしこの言動や降鬼と大石が対峙した時の行動でも明白だけど。
その正体は何?
当たってるとも思えないけど、とりあえず気になるのはこの赤子か。眉の形が似てるだけだけど。まあ、キミカゲのは斑点なのかもしれないが。あまりに狙ってる感がある特徴ゆえに気にはなる。

しのは眉が全く違う、濃さはともかく形は変化するものじゃないはずなんだけど

ちなみにキミカゲは大石が降鬼から打撃を受ける直前までは確かに肩に居たが
打撃→吹き飛ぶ→地面に激突して転がる

この間は姿が無く、大石が身を起こそうとする時にスっと現れている。
これは、キミカゲは何かの能力で打撃を回避したということなのか?とりあえず無傷でホコリ1つついてる様子も無い。

このキミカゲの特徴は、白猫である・お尻付近に桜の花びらのような色斑・首にリボン・目を常に閉じている(ように見える)・無闇に人に懐かないらしい、と言ったところ。

白猫は警戒心が強いため身体触られるのを嫌うという全体へのイメージはあるが、キミカゲの場合は種の特性とは違う意味を持ちそうだ。しかし、アニメでは大石としのに非常に懐いているのが確認出来る。
目の上の眉のように見える部分以外にも、桜の花びらのような色斑を持つが、単色毛色の特有のゴーストマーキングならばキミカゲはまだ仔猫だということになる。しかし仔猫には見えないか。
あまりにくっきりとしていて、形も特徴的かつ明瞭なのでこの色斑にはキミカゲの存在に対するメッセージの意味があるのかも、とかは考える。

首のリボンはなでしこが付けたものだろうか。これ自体に特に深い意味は無いのかもしれないが、「頼みます」とキミカゲに声をかけるなでしことの関係性は気にかかる。

寝てる時以外に常に目を閉じているネコは見たことが無いが、キミカゲは常に目を閉じている。糸目なのかもしれないが、その表情と行動から受ける泰然自若な様子は本来警戒心の強い種にしては異様に見える。
キミカゲの命名は果たしてなでしこによるものなのかは分からないが、「キミカゲ=君影」なら由来は鈴蘭(君影草)なのかもとか考えた。
鈴蘭の花言葉は「純粋・純潔・再び幸せが訪れる」などで、春の訪れの象徴としてるところもある。花言葉はひたすら良い意味しか持たないが、鈴蘭には毒性がある。

ちなみに飼い主?の咲良なでしこの「なでしこ」の花言葉は「純愛・無邪気・純粋で燃えるような愛・才能・大胆・快活」など。
真宮寺さくらが「薔薇」が好きな物に設定されてるのは、「熱烈な愛」の花言葉を持つこの花を性質に関連付けたからと思っているが、咲良なでしこもまた「熱烈な愛」を関連付けた名を持つことは偶然とも思えない。

なでしことキミカゲで「愛と幸せ」を表し、今作の象徴の1つとして「桜」の存在がある。キミカゲの色斑が「桜の花びら」に見えることまで合わせると、この2人の関係性と過去は物語に重要な役割を果たす。そんな推測はしておこうかな。



今回の妄想推論はここまで。
次回は今作の世界観と帝国華撃団の持つ不穏な部分と霊子ドレスについてなどを、取り上げた内容になります。




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