読書の秋 -そして誰もいなくなった-

こんにちわ。ミッチェルです☆

気がつけば、もう読書週間が終わっていました…(@o@;
ので、とりあえず読書の秋シリーズは最終回です！
ラストは…アガサ・クリスティさんの『そして誰もいなくなった』です！
もう名作中の名作なので、説明するまでもないのですが…一応簡単なあらすじを。


とある孤島に招かれた年齢も職業も異なる招待客たち。
しかし、孤島に着いたが最後。完全に閉じ込められてしまった…。
まさに陸の孤島と化してしまったこの島で、1人また1人と招待客が殺されていってしまう。
犯人はこの中にいる…それは一体誰なのか…？
すべての真相は、1本のボトルに入れられていた犯人の告白文によって明らかになる…。(=_=)


この作品には、かなり衝撃を受けました。
色々な推理小説を読んでいたにも関わらず、最後の真相告白部分を読むまで本当に解りませんでしたし…(^^;初めて『やられた～！』って感じた1冊です！

『そして誰もいなくなった』は、映画化や舞台化もされているくらい有名な作品ですが、実は翻訳や解釈によって犯人が何通りかあるらしいと聞いたコトがあります…うわぁ、何かスゴく気になるねぇ(°o°)

ちなみに…この作品の意外では『アクロイド殺し』『オリエント急行の殺人』が好きです♪オススメです(^^)v

満足度:☆☆☆☆☆


本文と関係無いけど…今日は木村拓哉さんのBirthdayですね！おめでとうございます～☆(本当に関係くてすいません(^^;)