誰しも、生きてゆく上では、いろいろな壁にぶち当たることがある。
そんな時、ただひたすら黙々と歩いてゆく者もあれば・・
あがいて、あがいて・・・壁にぶち当たりながら、策を探し、そして解決してゆく者もいる。
私は、どちらかと言うと・・・いやこれしかないだろう。
抗うことにより、象や亀のように、ゆっくりと、ゆっくりと、一つ一つ壁をクリアしてゆく部類の人間であるのだと思う( *´艸`)
一つのことについて、天性の素質を持っていないので・・・
自分の力量以上の、努力に勝る努力を重ねてしてゆくしか、自分には道はないのだと思う。。。
そうして得られた果実は、自分に想像していた以上の力を残せた・・・と後で振り返った時に感じる。
そして・・・よくこれだけの結果を残せたものだと、感心し、自己満足し、自分を褒めてあげたいという気持ちになってしまう。
馬鹿みたいな、レベルの低い人間なのだろうか??
求めるものは、自分の人生の終焉の際に・・・「不満は残るが、やり切った」という気持ちが湧いてくるという現実を想像してみたい。。
叶うだろうか。
そんな素敵な自分に。
愚者は自分の定規で他を測り
賢者は覚者(ほとけ)の教えで我を正す
もう半年も過ぎてしまったが・・・
あるブロガーさんが、本文でこの画像を観たいと語っていたことがある。
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