誰しも、生きてゆく上では、いろいろな壁にぶち当たることがある。
そんな時、ただひたすら黙々と歩いてゆく者もあれば・・・
あがいて、あがいて・・・壁にぶち当たりながら、策を探し、そして解決してゆく者もいる。
私は、どちらかと言うと・・・いやこれしかないだろう。
抗うことにより、象や亀のように、ゆっくりと、ゆっくりと、一つ一つ壁をクリアしてゆく部類の人間であるのだと思う。。。( *´艸`)
一つのことについて、天性の素質を持っていないので・・・
自分の力量以上の、努力に勝る努力を重ねてしてゆくしか、自分には道はないのだと思う。
そうして得られた果実は、自分に想像していた以上の力を残せた・・・と後で振り返った時に感じる。
そして・・・よくこれだけの結果を残せたものだと、感心し、自己満足し、自分を褒めてあげたいという気持ちになってしまう。
相田みつをさんとか、星野富弘さんのような素敵な文章が、素敵な画が描ければいいのだと思うが、そんな技量も才能もない。。
しかしながら・・・自分なりの持っているもので、人々に影響を与えられたらいいなぁ~とも思う。
馬鹿みたいな、レベルの低い人間なのだろうか??
でも・・・気持ちだけは大きく持っていたいものだとも思う。。
求めるものは、自分の人生の終焉の際に・・・「不満は残るが、やり切った」という気持ちが湧いてくるという現実を想像してみたい。。。
叶うだろうか。。。
そんな素敵な自分に。。。
愚者は自分の定規で他を測り
賢者は覚者(ほとけ)の教えで我を正す
この言葉を常に頭の片隅にでも置いて置きたいものだとも感じている(^_-)-☆
いや、愚直にでも良い。。。自分の生き方としてはそうしなければならないのである。。。
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