外の雪景色を見ながら部屋の植物の鑑賞?しています。
真冬にかかわらず実・種が大きくなり
植物の神秘を感じています
よく知らない花ですからなお更です。
*::*::*::*
魚川圭子さんの写俳集から
”有時(うじ)”を知ったときは廃誌になっていました。
なにげなく古誌の販売に出ていたのを見つけ
手に入れることができました。
思い通りにすばらしい写真と俳句に私の宝物になったのです。
登山と旅も制限される病を得てしまい
この俳句集が手元にあることがこの上ない喜びになっています。
わが影を知り初むころのお留守番
緋の色を女神は求む髪飾り
レイ売りのまといつく手のもしかして母
みどりの闇濃くして南無妙やわやわと
*:*:*:*:*:
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます