自由に生きる

みんなが言う

良い学校

安定した職業

そういう所に本当に興味があるのならいいのだけれど

でも

みんなが言っている

という時の

みんなって

誰なんだろう

という所に少しでも疑いの目を向けられるような、

もっと突き詰めて

みんな＝自分

な訳ではない

という

当たり前だけど目をつぶりがちな事実から

目をそらさないで

進んでいく

そんな風な感覚が大切だと

思うのです

更に言うと

そうすることで

今、目で見えている世界が本当に本物なのか？

その世界は自分以外ものばかりが反映されていないか？

だから居心地が悪いのではないか？

だから同じ悩みが続いているんじゃないか？・・

と

誰かに聞きに行ったり言われなくても

本当は自分で持っている答えへの近道に

気づいていけるのだと

思うのです


自分じゃないまま生きるということは

いつまでも束縛の強い過保護なママにギュッとされているようなもの・・


今大切なことは

自由に生きるということの

本当の意味をじっくり考えて

選択していくことなのだと

思うのでした


ではでは今日も皆様が心穏やかにお過ごしになることができますように・・