私的な、両ウドンの底釣り

関西風、一番シンプルなヘラブナ釣り。
アタリを出すために試行錯誤しています。


 

寒ベラ本番

2007年02月05日 | 両うどんの底釣り

昨日(2月4日)一ヶ月ぶりに、”中池”(http://www.herabuna.jp/kyotonakaike/)へ行ってきました。

釣果7枚、散々の釣りになりました。

仕掛け
今年の初釣り(200年1月4日投稿”アマチュアが作る厳寒期勝負浮子”)同じです。

釣り場
北桟橋東向き中央辺り、
 皆さん、短竿で浮子の動きを楽しんでおられたので、私も、当日持参竿の中で一番短い春洋8尺を出しました。
 数日前からの冷え込み、朝方雨が降った様子 釣りには決して良い条件ではないと思いつつ底立てをしました。

  • 水深:1メートル6~70センチ(依然はもう少し深かった気がします。)普段、底立てをするときは、スコープを使うのですが今日は使わなかったことが後々響いた気がします。
  • ワラビうどん:ペレットが効くことが分っていたので、寒期ペレットの配合で作ったワラビうどんを持参(”私のワラビウドン”を参照)

時間経過

  1. この浮子の浮子バランス位置(トップ中央より2目下)にシズを合わせエサなしでの上針トントンで開始
  2. なじんでいく間でのサワリは少しあるようだがなじんでからの戻しなどもなく厳しそう。(実際は出ていたが、私は見えていなかった。)
  3. ズラシが得意な方が、良く上げておられたので、私も、ズラシ設定へ、変更。
    しかし、食い当たりは出せず、片目も開きません。
  4. 隣の、はげ彦さんが、”繊細設定”じゃないと当たりは出ないと、盛んに言っています。
    (アドバイスしてくれている事がやっと分り、エサ付きでの上針トントンのタナ設定(”私の底立て その3”参考)に変更)
  5. 浮子の動きが、アタリが出る状態の動きになりはじめ期待が持てる。
  6. しかし食い当たりは出ず、時間がどんどん過ぎていく。
  7. ブルーギルが釣れて来たり最悪
  8. そのまま終了。

反省
 
老眼の目には、床立て時、当日のアタリ様子をスコープを使って、確認しなかったことが、最後までひびいた一日でした。
 実際は当たりは出ていました。黒節の中でふわっとした浮き沈みや横に揺れたりするのが、食い当たりでした。

 


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