おくればせながら明けましておめでとうございます。
大変遅くなりましたが、12月のコーヒーサロンの開催報告を掲載させていただきます。
第132回コーヒーサロンは、12月13日に開催しました。参加会員は24人でした。
今月の催物は太極拳の演武でお客様は「気楽会」リーダ富沢さま、佐々木さま、斉藤さま、嶋田さま、塩沢さま5名(全員西区所在)に出演していただきました。
徒手だけでなく剣、扇を使用しての迫力のある見事な演武でした。
中国から伝わりました太極拳はその他の武術のように筋骨を鍛錬するのではなく、呼吸法に則って内面の「気」を養い、健康を保持することを主な目的としており、日本でも健康法としても大変人気のある武術です。
リーダーからのメンバー紹介
太極拳「気楽会」の徒手、剣、扇の見事な演武
12月の誕生お祝いは、鈴木さん(16班)、富谷さん(24班)の2名(写真,左から)です。
サロン情報室コーナーでは、山崎自治会副会長から、次年度令和5年からの自治会役員の選出方法などの自治会会則の変更内容等の説明がありました。
後段のコーヒーバンド演奏は、「コーヒールンバ」に始まり12月にふさわしい「ホワイトクリスマス」「赤鼻のトナカイ」などが演奏されました。
田家歌謡部長(2班)は、「影を慕いて」、加藤さん(2班)は「パリ祭」を熱唱されました。
田家歌謡部長の熱唱
加藤さんの熱唱
次回令和5年1月のコーヒーサロン会は、新年会で1月10日予定です。
〇 インフルエンザと新型コロナ両方のワクチン接種及び解熱鎮痛剤準備の推奨
コロナ感染においては、現在医療のひっ迫状況を重視したレベル分類では、埼玉県は、「レベル3:医療負荷増大期、病床使用率、重症病床の使用率がおおむね50%を超える状況」になっております。
12月22日の清水さいたま市長からのメッセージでは、年末年始を迎えるにあたり、市民の皆様へのお願いとして、年末年始の診療・検査体制は、開院している医療機関が通常よりも少なくなり、発熱外来が受診できない場合に備え、新型コロナウイルスとインフルエンザのワクチン接種のご検討と、検査キットや解熱鎮痛薬の事前購入の協力要請をしております。
特に高齢者や基礎疾患を有する方、妊婦の方など重症化リスクの高い方は、喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。「
新型コロナの陽性者が増加傾向」にありますが、季節性のインフルエンザについては、現時点では、大きな流行の兆候はみられません。
高齢者は、コロナに感染すると重症化の危険があります。「三つの密」を徹底的に避けるとともに、「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、
個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。