第149回コーヒーサロン会は5月14日に開催されました。
会員の参加者は、44名でした。
今月のメインイベントは、中村沙穂さまのチェロと小島嘉子さま(1班)の ピアノの合奏で、
「春の歌」「シチリアール」「感傷的なワルツ」など8曲を演奏して頂きました。
小島嘉子様は中村沙穂様の義母にあたるそうで、息の合った素晴らしい演奏で、
チェロは、人間の声に一番近い音域、音質と言われておりますが、
心が洗われるような美しい調べの演奏に、会員の皆さんは大変魅了されました。
なお中村さまは、さいたま市西区役所ロビーコンサートを開催されております。
演奏前の小島さま、中村さま(右から)
早戸会長からチェロ演奏中村さま、ピアノ伴奏小島さまの紹介
中村さまから演奏曲の紹介
息の合った素晴らしいチェロ演奏とピアノ伴奏
チェロ演奏に聴き入る会員の皆さん
お二人の熱演
「春の歌」
「シチリアーノ」
「感傷的なワルツ」
「無言歌」
都合により以上4曲をアップさせて頂きました。
コーヒータイムでくつろぐゲストの小島さま、中村さま
5月誕生会のお祝いは、栗原さん(10班)と信田夫人(7班)右からでした。
コーヒーバンドの演奏
栗原様の演奏
田家歌謡部長(2班)の戦前の歌謡曲「緑の地平線」熱唱
〇 新型コロナウイルス感染症は、5月に入り微増の傾向にあり、注意を要します。
5月31日付け厚労省発表の新型コロナ感染においては、5月下旬(令和6年第21週)の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で3.78、さいたま市は2.12です。コロナ感染において、「注意報基準値10.00」を大きく下回っておりますが、5月に入ってから埼玉県、さいたま市ともに微増の傾向がみられます。
またインフルエンザ感染においては、5月下旬(令和6年第21週)の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で0.20、さいたま市は0.19で、ともに1.0以下です。インフルエンザ感染においても、注意報基準値10.00」を大きく下回っております。
なお厚労省は、インフルエンザ感染状況の今シーズンの定期的な公表は、5月中旬で終了し、来シーズンは9月からの予定となりました。
しかしながら高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、新型コロナ、インフルエンザ両者の感染は、感染者数が減少したとはいえ、ゼロになったわけではなく予防として、引き続き「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。また喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。